子育て・しつけ

相手の気持ちや状況を理解することは、人と付き合う上でとても大切なこと。
今回は、さまざまな境遇のママたちのコメントを紹介。
そこから見えてくる思いを、あなたならどのように受け止めますか?

ダイバーシティー=多様性
変化する家族の姿

近頃よく聞く「ダイバーシティー」という言葉。直訳すると「多様性」という意味で、日本では会社における女性活用など、人材活用に関して使われることが多いようです。
でも、ふと周りを見回してみると、いろいろな家族の形があると思いませんか? 専業主婦のママに専業主夫のパパ、共働き家庭や外国人のパパやママ、シングルマザー、障害を持つ子どものいる家庭など…。家族のありかたは千差万別です。子どもたちが育つこれからの世界では、きっともっと多様になっていくはず。今こそ、家族のありかたや付き合い方について、考えてみませんか。

こういう時はどうすればいいの?

幼稚園での出会いを、大切にしたいと思っているママはきっと多いはず。でも、こんなときはどう対応すればいいの?

なんでいつもパパがお迎えに来ているんだろう?と思っていたら、専業主夫のパパでした。どう話し掛けたらよいのか分からず、いまだにぎこちない接し方になっています。(岐阜県・年中ママ)

離婚したらしく、苗字が変わった親子がいます。わが子に「どうして〇〇くんは名前が変わったの?」と聞かれ、何と答えたものか困りました。本人に聞くわけにもいかないし…。(埼玉県・年長ママ)

日本語を話せない外国人のママ。子どもたちはどんどん仲良くなるけれど、親同士は会話も盛り上がらず…。どう声を掛けたらいいか、迷ってしまいます。(神奈川県・年少ママ)

シングルマザーの幼稚園のママ友。ランチ会に誘っても、忙しいからとたいてい断られてしまいます。かといって、誘わないと仲間外れにしているようで…。(埼玉県・年中ママ)

障害を持つお子さんのママとの会話は気を使います。話は聞けても当事者の気持ちにはなれないので、“普通” という言葉は使わないようにしています。(神奈川県・年長ママ)

こんなことがありました

いろいろな人がいるのは分かっているけれど、相手の発言や態度に悩むこともあります。そんなママの気持ち、聞かせて!

私がシングルマザーだと知らずに、目の前で母子家庭の悪口を言う人がたくさんいます。そのせいで幼稚園では誰にも打ち明けられず、友達すら一人も作れません。(神奈川県・年中ママ)

「なんでこんなこともできないの?」という無言の視線が一番つらいです。直接言ってもらえれば、説明することもできるのに。(大阪府・年長ママ)

パパが外国人で、子どももすぐにそれと分かる外見です。そのせいか、ほかのママたちにチヤホヤされてしまい…。子どもによくないな、と少し困ります。(大阪府・年少ママ)

わが子に向かって、「普通に見えるのにね」と言われた。今でも怒りがこみ上げるし、悲しいです。(兵庫県・年長ママ)

言葉の遅い息子に対し、お友達が心無い言葉を掛けていたのに、その子のママは知らんぷり。子どもは仕方ないと思いますが、親御さんからは何か一言あってもいいのに…。(福岡県・年少ママ)

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「〝違う=合わない〞は思い込みかも
どんな家族の形もアリ!大切なのは向き合う姿勢」

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