子育て・しつけ

身近にいますか? イザ!というときの頼れる助っ人

特集/身近にいますか? イザ!というときの頼れる助っ人

山崎洋実さん

お話を聞いたのは

山崎洋実さん

やまざき・ひろみ/ママのためのコーチング教室「Fine・Coaching(ファイン・コーチング)」主宰。自身の妊娠・出産を経て始めた「ママイキ(ママのイキイキ応援プログラム)」は多くのママたちの共感を得て人気。主な著書に『ママでいるのがつらくなったら読むマンガ̶ココロに即効!読むサプリメント』(主婦の友社)など。

助っ人の力も借りて充実した両立を

 今は、「人に迷惑を掛けてはいけない」と、頑張りすぎているママが多いようです。でも、夫婦だけで育児するのはとても大変。ときには周囲に助っ人を見つけて頼ることが、仕事との両立生活を充実させるヒケツです。各家庭が孤立しているよりも、助け合える社会のほうが豊かですし、親子にとっても良い環境ですよね

目指したいのは甘え上手・任せ上手

 助っ人との信頼関係を築きにくいのは、人に甘えることが下手な人。でも、そんな甘え下手な人もママ友に「ピンチだから助けて!」と言われたら、現実的に可能かどうかは別として、「私を頼ってくれた」と感じるはず。実は多くの人が「頼られたらうれしい」のですから、あまり遠慮する必要はないのです。
 もう一つのタイプは、人に任せるのが下手な人。自分の育児にこだわりを持つのはいいことですが、固執するとママ自身がイライラしがちです。育児に正解はありません。ときにはわが子を人に託し、多様な価値観に触れてみましょう。
 次から、甘え上手・任せ上手になるためのポイントを解説します。

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要望通りでなくてもストレスにしない

 頼りやすい間柄とはいえ、過剰な期待はNG。思い通りにならないとママの不満がたまりがちですが、「預かってもらう=その時間は任せる」ということ。要望通りでなくても、「家庭ではできない体験ね」と前向きにとらえるようにすると、ママの気持ちがラクになりますよ。

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ポイント1「孫を喜ばせたい」という気持ちを大切に

 両親が孫を甘やかすのは、「孫にいろいろしてあげたい」「喜ばれたい」という気持ちから。それがママの方針と違っていても、悪気はないのです。子どもにとっては甘えさせてくれる存在も必要ですから、両親の気持ちをありがたく受け止めましょう。

ポイント2子どもへの良い影響を交えて感謝を伝える

 感謝の気持ちはこまめに伝えましょう。「おばあちゃんの作ったごはんを食べて、苦手だったニンジンが食べられるようになったんですよ。ありがとうございます」など、子どもへの良い影響や、子どもからの声を交えると、両親の喜びも倍増です。

ポイント3自分のこだわりはお願いとして伝える

 どうしても両親に変えてほしいことは、具体的にお願いしてみて。その際、「〜しないで」ではなく「〜してほしい」と言うほうが聞いてもらいやすくなります。ただし、両親たちにもプライドがありますし、変えようとするのは難しい場合も。もし要望を実践してもらえなくても、預かってもらっている間だけのこととして、「まあ、いっか」と割り切って。

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