子育て・しつけ

言葉を変えれば子どもは変わる!

言葉を変えれば子どもは変わる!

illustration SHUKUYA Fumiko

あんふぁんママにアンケートを取ったところ、「同じことを何度も叱ることがある」
「叱る回数を減らしたい」と答えた人がたくさんいました。そこで、子どもの気持ちが分かると定評のある
原坂一郎さんにママたちの悩みを解決するための具体的な実践法を聞きました。
監修/西東桂子

言葉を変えれば子どもは変わる!

お話を聞いたのは

原坂一郎さん

はらさか・いちろう KANSAIこども研究所所長。男性保育士の草分け的存在として長年保育所に勤務。「浪速のスーパー保育士」との異名をとる。現在は全国での講演・講座、執筆活動を行っている。「子どもの本当の気持ちが見えるようになる本」(すばる舎)など著書多数。

言葉を変えれば子どもは変わる!

やってほしいことを
具体的に伝えよう

 「何度言っても言うことを聞かない」という悩みを解消するには、4つのことを実践してみてください。
 1つ目は、「どうして片付けないの!?」「何してるの!?」といった疑問形で叱ることを一切やめましょう。これはしつけではなく、ただの文句です。子どもはどうしていいか分からず行動できません。あなたがご飯の支度中に夫から「いつまでかかってるんだよ!?」と言われたら、どう感じますか? 素直に「早く作って」と言われた方がいいですよね。子どもも同じです。
 そこで2つ目です。叱るときは、子どもにしてほしいことを、普通の声で具体的に言いましょう。「どうして片付けないの!?」ではなく、「絵本を本棚に入れようね」。「いつまでテレビ見てるの!?」ではなく、「もうテレビを消しなさい」とストレートに伝えてみてください。

できたときの声掛けと
笑顔を増やそう

 3つ目は、しないときに叱るのではなく、子どもが何かをできたとき、その都度褒めてください。「えらいねー」「上手だねー」と言わなくても構いません。ご飯を残さずに食べたら、「全部食べたね」。おもちゃを片付けられたら、「ちゃんと片付けられたね」といった具合に、子どもがした行動をそのまま言葉にするだけでOKです。
 4つ目は、叱った回数の3倍、笑顔を見せましょう。1回叱ったら、その後どこかで3回笑顔を子どもに見せてください。テレビを子どもと一緒に見て、笑顔になるのでもOK。「いただきます」でニッコリ、「おいしいね」でニッコリ。何気ない笑顔で構いません。
 この4つを実践すれば、1週間で効果が表れるはずです!

言葉を変えれば子どもは変わる!

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