子育て・しつけ

夏の旅行そろそろ決めなきゃ…子どもが伸びる「ほめ旅」のススメ

子どもも親も幸せになる 「ほめ育」のすすめ

今回のテーマは「夏旅行の計画」です。
「旅行は好きだけど、計画を立てるのは苦手」という人も多いですよね。子育てに忙しい毎日だとなおさら後回しになりがちでは? 「ほめる」をテーマにすると計画がスムーズに立てられます。何より子どもの成長につながって、旅行の充実感がぐっとアップしますよ!
今回は“ほめる”をテーマにした「ほめ旅」の提案です。

GWが終わり、さあ夏へ!

GWが終わったばかりなのに、もう夏休みの準備? そう思うかもしれません。でもいつも「そろそろ計画しないと」と思っているうちに、ギリギリになってしまうもの。そして、慌てて予約をしようにも宿がいっぱいだったり、直前だと費用が高くなったり…。二度と来ない今年の夏! 早めの準備が最高の思い出を作るポイントです。
せっかく行くなら、ただの遊びではなく“子どもの可能性を伸ばすチャンス”にしたいものですよね。非日常の経験は子どもの脳を刺激し、感性や考える力、自立心などを鍛えます。いろいろな経験の機会を用意して、たくさんほめる「ほめ旅」で、子どもの可能性を伸ばしましょう!

「ほめ旅」って何? どう準備すればいいの?

では「ほめ旅」はどのように準備すればいいのでしょうか? 3つのステップに分けて説明します。
 
1. 何をほめて伸ばしたいかを決める
子どものどんな部分を伸ばしたいのか考えましょう。ポイントは、わが子は“今”どんなことに興味があるのか、どんな長所をもっているのかを考えることです。自然が好きならキャンプや山登り、モノづくりが上手なら陶芸や和紙づくり体験。何をほめて伸ばしたいかが決まれば、旅行のイメージもすっとわきますね。
 
2. 親子で一緒に情報収集する
旅のイメージができたら行先を決めて、情報収集しましょう。「親子で一緒に」がポイントです。ガイドブックを見て何があるのか調べたり、図鑑を見てイメージをふくらませたり。この事前準備が旅を盛り上げてくれます。子どもが旅先で「あ、これはあのとき図鑑で見た花だね!」と気づいたら、「きれいだね。よく見つけられたね!」とほめてあげてくださいね。
 
3. 簡単な役割を考える
旅行では、子どもに簡単な役割をもたせるのもおすすめです。たとえば「荷物は自分で持つ」「電車のルートを一緒に考える」などは、少し背伸びしたら届くチャレンジです。「重たいのによくがんばったね!すごいね!」「ここの電車の乗り継ぎ、よく分かったね」とほめれば、役割をこなせた達成感が子どもの自立心を育てます。
 
ほめ旅を成功させるポイントは、いつまでにどのステップをクリアするか、“今”期限を決めてしまうこと。「明日しよう」「週末にゆっくり」では、あっという間に夏休みがきます。すぐ準備して、親子が笑顔満開になれる旅を実現してくださいね!

今日からできる!
ほめ育ワンポイントアドバイス

これから海の日までしばらく祝日はありません。1年でこんなに祝日がないのはこの時期だけ。今のうちに計画を立てておきましょう。親子にとって最高の夏が待っています。寝る前3分の“自分ほめ”も忘れずに。「もう計画を立てたなんて、私、今回は準備が早い!」と自分をほめてあげましょう。

PROFILE

PROFILE

原 邦雄(はら・くにお)
株式会社スパイラルアップ・一般財団法人ほめ育財団代表
世界10ヶ国に広がる“ほめ育【Ho-Me-I-Ku】”を世界共通語に!
世界中の人たちを輝かせる! をミッションに掲げ、子どもの教育にチャリティーをすることを目的に、「一般財団法人 ほめ育財団」を設立。
大手コンサルタント会社で活躍後、飲食店の洗い場で4年間住み込み修行。多数の現場で培った経験と、脳科学・心理学をミックスした教育メソッドは、大人だけではなく幼児教育にも活用できるとして、国内外200社に導入され、のべ100万人以上の成長に繋がる。ハーバード大学やザ・リッツ・カールトンホテルでのセミナーをはじめ、年間200回以上の講演を行う。著書は5冊。テレビ朝日「報道ステーション」やNHK、TV東京の池上彰氏特番にも登場。

関連記事

関連記事

キーワード検索

公式キャラクター

公式キャラクター

幼稚園関連サイト

  • こどもがまんなかPROJECT
あんふぁんWebは子育てママを応援しています。