小学生ママ

くりあがりの足し算・くりさがりの引き算の練習量が高学年でもの言う!

勉強好きを育てるツボ

ぴかぴかの1年生もあとのこすところ1ヶ月と10日ほどですね。

毎日少しでも机に向かう習慣は身につきましたでしょうか。

まだぜんぜ〜ん、というお子さんも焦る必要はありません。

お子さん自身も毎日成長していますので 根気づよく、また強弱をつけながらママが誘導してくださいね。

 
ここで1つ、重要なことをお話します。

低学年の勉強で、子供たちが苦手かな、間違えやすいかなと思われるのが「くりあがりのたし算」「くりさがりのひき算」です。

低学年のうちは、計算するかずも小さいのでスムーズにできる子が多いのですが、3年生、4年生になると2桁、3桁と増えてくると わからなくなってしまう子も少なくありません。

 
この「くりあがりの足し算」「くりさがりの引き算」は、わり算や小数点の計算でもたくさん使います。

たし算・かけ算・分数の複合計算でも使います。

4年生になって、わり算で間違えやすい子の大半は「くりあがりの足し算」「くりさがりの引き算」の練習量が足りていません。

1年生、2年生のうちに、「くりあがりの足し算」「くりさがりの引き算」をたくさん練習して 4年生には暗算でできるようにしておくのが、必須です!

 
「まだ早い、あとで追いつけばいい!」と思うママもいらっしゃいますよね。

はい、それも間違っていないと思いますが でも、基礎ができていないと、計算が複雑になってきたときに子供もママも苦労をします。

しかも 高学年になって まさか、こんな単純で簡単なところつまずくなんて!ということが続出します。

それは一見、単なるポカミスのように見えるのですが 立てつづけに間違えていきます。

こうなるともう、ポカミスを超えています。

 
しかも! なぜ間違えるのか、親にはまったく解き明かせないのです。

塾や専門家の先生に相談するしかありません。

これが中学高校までいくと、深刻になっていくことは言うまでもありませんよね。

すべて、小学校低学年で習い、習得できていないと起こる事実です!

 
現に、わが家でそれが起きています。

4年生です。わり算の計算が遅いんです。

わり算の「たてる」ことに時間がかかり、これはかけ算ができていないからだろうと思ったのですが、何か違うな。と。

そこで、算数の本を編集した時の著者である数学博士に聞きました。

 
すると、「これね、間違えやすいんだよね。かけ算ができないんじゃなくて、くりさがりのひき算だよ。こういうの学校の先生たちは学んできていないから、気づかないだろうね。マニュアル通りにカリキュラムをこなそうと思っている先生たちには、むずかしいだろうね。もういちど、くりさがりのひき算をたくさん練習するといいよ」と 教えてくれました。

その先生は「とにかく、低学年でやる計算はたくさん練習してほしい」「くりあがり・くりさがりは、まちがっていいいから、たくさんたくさん練習してほしい」と教えてくれました。

 
みなさん! いまが重要ですよ!

知育アドバイザー&編集者 いしびき きょうこ

プロフィール

いしびき きょうこ
いしびき きょうこ
書籍・雑誌の編集者であり、編集者・知育アドバイザー。絵本をはじめ、子育て、知育、教育、学習など、乳幼児から親向けの雑誌や書籍の企画編集に携わる。また、知育アドバイザーとして幼児向けデジタルコンテンツ、幼児教室のカリキュラムづくり、キャラクタープロデュースも行う。学研教室、小学館ドラネットキッズデジタル学習システム、ベビーザらス会員向けおよび全国の産婦人科向け情報誌『babyco』プロデュースと企画編集やNHK「みんなのうた」イラストディレクション、NHK「みんなのうた ありがとうグラスホッパー!」舞台のキャラクターデザイン、及び ビジュアルデザインディレクションと幅広く活躍中。

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