小学生ママ

タブレット学習でちゃんと勉強できるのかな?

勉強好きを育てるツボ

教育アプリやゲームをダウンロードしてタブレットを使っているご家庭はどれくらいいらっしゃいますか?

みなさんが良く知っている通信学習も、タブレット端末を使うようになっています。

 
実際のえんぴつで書かなくちゃ身につかないのでは?と心配されるママもいらっしゃいますが、タブレットの良い点はたくさんあるんです。

 
(1) スケジュール通りに進まないワークブックが
  山積みになる!なんて心配はいらない。部屋が片付く。
(2) タブレットを面白がって、やってみたいと子どもが自主的に思ってくれる
(3) 動画や音声で、よりわかりやすく、より関心を寄せやすい
(4) 添削がすぐにできる
(5) ひとりで勉強をしてくれるので親はラク
(6) 持ち運びに便利

 
いちばんは、子どもが自分からやってみたいと思うことですね。

タブレットを使っているご家庭に聞いてみました。

 
「学校から帰って来ると、すぐにタブレットの電源を入れて遊び感覚で勉強をしています」

「ワークブックだと毎日やらなかったのが、タブレットだとなぜか面白がってちゃんと毎日やっています」

 
タブレット使用ママの感想では、机に向う時間が増えたという内容が多く見られました。

 
これとはウラハラに、タブレットで不安や困ったという声もあります。

 
(1) わからないと答えを自分で見てしまう。
(2) 紙に書かないと身につかないのでは…と不安になる。
  えんぴつと紙で勉強するのと、どれくらい学力に差が出るのかわからない。
(3) 長時間やりたがるので目が悪くなりそう。やめさせるのに一苦労。
(4) 子どもがひとりでやっているので、ちゃんとわかっているのか心配。

 
文科省ではいま、情報通信技術(ICT)教育が進んでいます。

文部科学省が2011年に発表した「教育の情報化ビジョン」では、電子黒板やデジタル教科書を使った授業を完全に導入したいといっています。

さらに、2020年までにすべての学校で1人1台のタブレット端末を導入したICT授業を実現するとも!

まだまだ紙とえんぴつが主流な小学校では、ちょっとビックリする方もいるかもしれません。

でも、日本の教育はどんどん変わっていっています!

文科省が授業をICT化を薦めるのは、「学習内容や思考過程をリアルタイムに映し出し、教員と子どもたち相互の情報伝達、子どもたち同士の協働を可能とする双方向性を備えたりすることにより、一層効果的な授業の実現」を目指しているからです。

 
小学生のこどもたちの15年後は、日本社会は国際化が進んでいることでしょう。

外国語はもちろんのこと、ITに対しても世界基準の知識と知恵を持っていなければ生き抜くことが難しくなるかもしれません。

勉強がわかるだけではなく、学習のしかたにもいろいろとチャンレジしていく時代だと思います。

わが子に合う、楽しく勉強できるものをお子さんと一緒に探してみませんか。

ただし、少しずつステップアップしていくことがなによりも大事!

そしてどんな勉強法でも、かならず最後にはお子さんをたくさんほめてください。何を使おうと、ほめることがお子さんの学力を伸ばす最良の方法であることは変わりません!

知育アドバイザー&編集者 いしびき きょうこ

プロフィール

いしびき きょうこ
いしびき きょうこ
書籍・雑誌の編集者であり、編集者・知育アドバイザー。絵本をはじめ、子育て、知育、教育、学習など、乳幼児から親向けの雑誌や書籍の企画編集に携わる。また、知育アドバイザーとして幼児向けデジタルコンテンツ、幼児教室のカリキュラムづくり、キャラクタープロデュースも行う。学研教室、小学館ドラネットキッズデジタル学習システム、ベビーザらス会員向けおよび全国の産婦人科向け情報誌『babyco』プロデュースと企画編集やNHK「みんなのうた」イラストディレクション、NHK「みんなのうた ありがとうグラスホッパー!」舞台のキャラクターデザイン、及び ビジュアルデザインディレクションと幅広く活躍中。

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