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絶対ダメ!シンクに熱湯がNGな理由

fc6d3c2fae282aa152b4e8fe35bfe5f0_s[1]パスタやカップ麺のやきそばなど、熱湯を使用して調理することって結構ありますよね。これらの熱湯をシンクに流して「ボコン!」と音を鳴らしたことがある方も多いのではないでしょうか?
この熱湯をシンクに流す行為は実はNG。今回は二級建築士である筆者が、その理由について説明します。

排水配管の破損につながる

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キッチンの排水口の下にある排水管は、通常、塩化ビニル樹脂が使用されています。この塩化ビニル樹脂は62~72℃で軟化するため、熱湯を流すと変形する恐れがあります。
熱湯は100℃とさらに高温ですから、頻繁に熱湯を流していると変形だけで済まず、破損の原因にもなりかねません。破損してしまうと、水漏れを起こしてしまいます。もちろんその修繕は業者による規模の大きな工事となりますので、絶対に避けたいところです。
熱湯を流す際には、水道の蛇口から水を流しながらにするか、シンクに大きなボールなどを用意し、そこに熱湯を入れて冷ましてから、といった方法が考えられます。耐熱温度を考慮すると、60℃以下であれば問題はないでしょう。

油は高温でなくてもNG

当然のことながら、熱いままの油を流すのも同じ理由からNGです。そうでなくても、油は排水管のつまりの原因になるうえ、環境汚染にもつながります。
天ぷらなどを揚げた油を直接流す方はあまりいないかと思いますが、油が残ったフライパンやお皿を、そのままシンクで洗う方はいらっしゃるのではないでしょうか?
油汚れはするっと落ちるものではありませんので、油汚れの残ったフライパンやお皿をシンクで洗うと、排水管に付着したまま汚れが蓄積されてしまいます。こうなると排水管のつまりにつながることは容易に想像できるでしょう。
残った油汚れは、シンクで洗う前にできる限りキッチンペーパーで拭きとると安心です。こうすることで汚れ落ちも早くなりますので、節水にもつながりますね。

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高温の水や油をシンクに流すのは非常にリスクの高い行為です。除菌やつまり解消といった目的で、排水口に熱湯を流しこんでいる方もいるかもしれませんが、排水管のことを考えるとオススメできません。市販の除菌剤などを使用するようにしましょう。
日常的にシンクを「ボコン!」と鳴らしている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を書いたライター

沖田 かへさん
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2級建築士、照明コンサルタント、FP、心理カウンセラー、食育実践プランナー資格など所持する3児の母。夏はキャンプ、冬はスキーと、家族でアウトドアなライフスタイルを送る。ママ向けサイトを中心に、複数の媒体で活動中。

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