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簡単レシピでリピ必至!家族に大好評「ヤンソンさんの誘惑」とは


だんだんと寒くなるこれからの季節、体の芯から温まるおいしい料理を食べたいですよね。
私のおすすめは、スウェーデン人の友人から教えてもらい、10年以上作り続けているスウェーデン家庭料理、“ヤンソンさんの誘惑(ポテトとアンチョビの濃厚グラタン)”です。わが家の子ども達も大好きな、とてもおいしい一品!
今回の記事では、”ヤンソンさんの誘惑”の作り方と、スウェーデンで愛されているその他の家庭料理も紹介します。

“ヤンソンさんの誘惑”の作り方

“ヤンソンさんの誘惑”の歴史は諸説ありますが、19世紀ごろからスウェーデンで愛されている家庭料理です。作り方は簡単なのに、おもてなし料理としての華やかさがあり、子どもウケも抜群。一度作り方を覚えてしまえば、重宝すること間違いなしの料理です。

【材料(4人分)】
・ジャガイモ 5-6個
・アンチョビ(フィレ) 1缶
・タマネギ 大1個
・生クリーム 200CC
・バター 適量
・パン粉 適量

【作り方】
1.ジャガイモは細切りにして水にさらしておく。タマネギは薄切りに。オーブンを200度に予熱しておく
2.フライパンにバターを溶かし、タマネギを炒める。しんなりしてきたらアンチョビフィレを入れて、ほぐしながら炒める
3.グラタン皿にバターを塗り、ジャガイモと2.のタマネギとアンチョビを炒めたものを交互に重ねていき(3層くらい)、最後はジャガイモで終える
4.グラタン皿に生クリーム200㏄とアンチョビ缶に残っているオイル半量程度をまわし入れる
5.パン粉をかけて、オーブンで40分ほど焼く。ジャガイモに火が通り、パン粉に焦げ目がついたら完成

※焼き時間を短縮したい場合は、1.で細切りにしたジャガイモにラップをかけて電子レンジで数分加熱し、事前にやわらかくしておきましょう。5.でジャガイモに火が通る前にパン粉が焦げそうになった場合、上からアルミホイルをかぶせてください

その他おすすめのスウェーデン家庭料理

寒い時期に食べたいスウェーデン料理を紹介します。

●アルトソッパ(エンドウ豆のスープ)
スウェーデンでは毎週木曜日にパンと一緒に食べられることの多い伝統料理。エンドウ豆、豚肉やソーセージなどの肉類、タマネギなどの野菜をブイヨンと一緒にコトコト煮込んだスープです。

●ピッティパンナ(ベーコンとジャガイモのサイコロ炒め)
スウェーデンでは冷凍食品としても売られているくらい身近な家庭料理。ベーコン、ジャガイモ、タマネギ、ビーツなど、冷蔵庫の中にあるものをサイコロ上に切って塩コショウで炒めます。最後に目玉焼きを載せて、一緒に食べるのが定番です。

●グロッグ(スパイス入りホットワイン)+ペッパカッカ(ジンジャークッキー)
クリスマスの時期には、この組み合わせが最高。アルコールが好きな大人にはグロッグをおすすめします。赤ワインにお好みのスパイス(シナモン、カルダモン、クローブ、しょうがなど)とオレンジピールを入れて煮込みましょう。飲むときには、グラスに砂糖とナッツを入れ、そこに煮込んだ赤ワインを注ぎます。
ペッパカッカにはグロッグと同じスパイスが入っているので、小さい子は苦いと感じるかもしれませんが、クセになる味です。クリスマスに合わせてアイシングでデコレーションをすると、見た目も楽しいですし、さらにおいしく食べられます。

●グラブラックス(甘めのサーモンマリネ)
北欧といえばサーモン。グラブラックス(北欧風塩漬けサーモン)は日本で一般に売れられているスモークサーモンと比べて甘めなのが特徴。グラブラックスを固めのブレッドの上にのせて前菜として振舞うことも。クリームチーズやマッシュポテトと一緒に食べるとおいしいです。手作りする場合は、生食用のサーモンとディル(ハーブの一種)、砂糖、塩コショウを使ってマリネにしてみてください。

寒い時期にこそスウェーデン料理デビュー!子どもと一緒に味わおう

今回紹介した料理は、スウェーデンで愛されているものばかりです。グラタンが大好きなわが子達には、特に、”ヤンソンさんの誘惑”が大ヒット。
新しい料理に挑戦してみたいママは、ぜひお子さんと一緒に作ってみてください。

この記事を書いたライター

nanahiさん

小学4年生の女の子、6歳と3歳の幼稚園児の男の子のママ。元メーカー人事で、採用・育成・労務管理など幅広く担当。夫の転勤を機に退職し、現在はフリーランスとして活動。国内・海外を子どもと一緒に旅しては、雰囲気の良いカフェに訪問するのが大好き。語学学習も趣味で、今は英語と中国語を学習中。

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