ママライフ

「早くして!」が減っていく!?子どもの時間感覚を養う”〇時計”

「もう、早くしてよ!」「すぐお出かけするって言ったでしょ!」 こんなふうに子どもに言葉を投げてしまったことはありませんか? はい、やっていました、筆者自身も(汗)
時間の感覚がまだなく、時計も読めない、動作も器用にできない。そのうえ、いろいろなことに興味津々で次から次へと横道にそれて時間がかかるばかり…。
かわいいわが子とはいえ、そんな自由な子どもとの日々を、しっかりまわそうとすればするほど、ママにはイライラが募ってしまい、キツイ言葉を発してしまう。まさに悪循環です。

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そんな日々を少しでも楽しくスムーズにしたい、と試しに取り入れてみたのが、”砂時計”。
インテリア好きな筆者。お気に入りの砂時計をキッチンに置いてみたら、幼稚園児だった娘が、とても興味深そうにしていたことがきっかけでした。実際に子どもとの生活に取り入れてみた、オススメの活用法をご紹介します。

まずは “じーっと眺めて” 超アナログの世界を親子で楽しむ!

まずは導入編。
砂の流れを見ているだけでも楽しい砂時計。「何これ?おもしろい!」と興味をもってくれたら、つかみはOK。子どもが愛着を感じたら、良き相棒になる可能性大!
この砂が全部落ちるまでの時間を「〇分間」と言うのよ。と話しながら、まずは親子でじーっと眺めて楽しんでみて。
特にママは、いつも忙しく動いている分、数分の時の流れをみつめていることがとても新鮮に感じられるかもしれません。なんだかふっと落ち着くような気持ちになるから不思議です。

HITIDE

キッチンにシンプルな造形美! HIGHTIDEのHourglass

さぁ実践! 子どもとの生活に取り入れる方法とは?

そのあとは実践編。
「砂が全部落ちるまでの間に、靴下を自分で履いてみようか!」
「歯磨きは、この砂が全部落ちるまでしっかりやってみようね」
「今、ママはごはんの準備中。この砂が全部落ちるまで待っていてね」
「砂が全部落ちたら、お遊びはおしまいにしてお片づけができるかな?」
というふうに、子どもとの生活に取り入れてみるのです。

「急いで!」「早くおわりにして!」などと言葉で一方的に伝えるよりも効果的。子ども自身が視覚で感じられるのでわかりやすく、自発的な行動につながるようです。ママも怒った言葉を発するより、気分も穏やかに。繰り返しやっていると、子どもの時間感覚も自然に養われていくようです。
やはり視覚・体感は大切なのでしょう。場面に応じて、3分計・5分計・10分計を使い分けたり、3分計×〇回、と倍数を使って時間を調整することもできます。
時間内に作業をしよう、一定の時間を待とう、というちょっとしたことがスムーズにしやすくなるのは、子どもにとってもママにとっても、大きな収穫です。

DASIO5

軽くて割れにくい! 100円ショップの「ダイソー」で見つけた、表面がポリカ&樹脂製の3分計

長さもデザインも素材も! バリエーション豊富な中からお気に入りを選んで

”砂時計”とひとくちに言っても、とても種類が豊富。色や形のデザイン、時間の長さも1~数10分、インテリア性の高いものから100均で買える手軽なものまで、実にさまざま。お子さんの好みや特性に合わせて選んでみるとよいでしょう(ガラス製は割ってしまいそうで怖いという場合には、プラスティックや樹脂製のものを選ぶなど)。

DULTON

マグネットで冷蔵庫の側面にくっついちゃう! DULTONのSANDGLASS BALMA

小学生になってもGood! 宿題や家庭学習に効果を発揮

嬉しいことに、小学生になっても砂時計は効果を発揮しています。生活面で取り入れるだけでなく、学習面にも活用できるのです。宿題の計算プリントに取り組むときなどに、横においてちょっとスピードを意識してみると、よい刺激になるようですよ。

子どもの成長にともない内容は変わっていきますが、“時間のやりくり”は永遠のテーマです。
忙しい毎日に、ほんの少し彩りをプラスしてくれる”砂時計”。こんな小さな楽しみを親子で大切にしていきたいですね。

この記事を書いたライター

石川友美さん
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手先はそこそこ器用、でも子育てはそうそう器用にできるはずもなく。自身も家事育児に奮闘中の一児の母。そんな中で日々考える、「自分らしい彩り」。インテリアコーディネーター&カラーコーディネーターの資格あり。

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