ママライフ

持ち寄りパーティーもこれで安心!鉄板の簡単映えメニュー3選

学生時代をアメリカで過ごした私にとっては秋の一大イベントといえば、Thanksgiving(サンクスギビング:アメリカで11月の第4週に行われる感謝祭)。家族や友人が集まり、七面鳥のグリルやキャセロール、たくさんの料理を囲んでみんなでわいわい楽しみます。

日本でも秋から冬にかけては、ハロウィーンやクリスマスなどの集まりが多い季節。ポットラック(持ち寄り)スタイルのホームパーティーにすれば、招く側も招かれる側も気軽に楽しめます。
「でも、どんな料理を作ったら…」とお悩みの人に、今回は見栄えがよくて簡単なレシピ3つと料理をおしゃれに見せるコツを紹介します。

モッツアレラがなくても大丈夫!「ピンチョス・カプレーゼ」

【材料】(6人分)
ミニトマト…12個
クリームチーズ…90g
塩…少々
オリーブオイル…適量
ドライバジル…適量

【作り方】
1. ミニトマトは中央に切り込みを入れ、クリームチーズはミニトマトの大きさにあわせて切る
2. ミニトマトにクリームチーズをはさむ
3. 皿に並べて、塩、オリーブオイル、ドライバジルをふってできあがり

今回は手軽に手に入るクリームチーズとドライバジルを使っていますが、もちろん定番のモッツアレラやフレッシュバジルを使っても。ピックを添えれば手を汚さずに食べることができて、子どもにも人気のレシピです。

冷蔵庫にあるもので作るスペイン風オムレツ「スパニッシュトルティーヤ」

【材料】(6人分)
卵…6個
ジャガイモ…1個
チーズ(どんな種類でも)…50g
作り置き惣菜…適量
オリーブオイル 大さじ1
塩…少々
こしょう…少々

【作り方】
1. ボウルに卵を割り入れて溶き、塩、こしょうを加える。ジャガイモは皮をむいて2mm程度のうす切りにし、塩を加えた湯でかためにゆでて、ザルにあける
2. 中火で熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、1の卵液の半量を流し入れる。ジャガイモ、チーズ、作り置き惣菜の順に重ね入れ、その上に残った卵液を流し入れる
3. 弱火にしてフタをし、10分焼く。フタや皿を使って返し、弱火で5分ほど焼き、皿にうつしてできあがり

作り置き惣菜は煮物やキーマカレーなど、何を入れてもよいのですが、できるだけ汁気を切って入れると仕上がりがきれいです。チーズを加えることで全体がまとまり、野菜嫌いの子どももパクパク食べてくれる一品になります。
一口大に切り分けて、フレッシュハーブやチーズと共にピックにさせば、華やかなピンチョス・トルティーヤに。

調理時間はわずか3分!欧米で大人気のベジタリアンディップ「フムス」


【材料】(6人分)

ひよこ豆水煮缶…1缶(400g)
白ごまペースト…50g
ニンニク…1/2片
レモン果汁…大さじ2
オリーブオイル…大さじ2
クミンパウダー…小さじ1/2
塩…小さじ1/2

1. ひよこ豆水煮缶をザルにあけ、豆と煮汁に分けておく(煮汁は使うので捨てない)。ニンニクは皮をむき、芽を取りのぞいてからうすくスライスしておく
2. すべての材料をフードプロセッサーに入れて、撹拌(かくはん)する。ペーストが固い場合はひよこ豆の煮汁を少しずつ加える
3. なめらかなペースト状になったら、皿に入れて、できあがり

フードプロセッサーに入れるだけの簡単ディップですが、クセになる味わいでパーティーでは人気の一品です。お気に入りの器に盛ったら、スプーンでくるりと円を描いて、そこへオリーブオイルを流し込み、パプリカパウダーとパセリを散らします。お好みでごまやひまわりの種、ナッツ類を飾っても。

おしゃれに見せるコツは…

【ベビーリーフを使って彩り豊かに】
パーティー料理は色合いを意識するだけで、ぐんとおいしく見えます。
例えば、食の三原色と言われる「赤・黄・緑」を入れるだけで料理は華やかになり、黒が入るとぐっとしまります。
そこで私がいつも活用するのはベビーリーフです。料理に散らすのもよし、たっぷりと盛ってもよしの万能選手。
味のアクセントにもなるのでおすすめです。

【スパイス使いで一気にSNS映え】
「スパイス」と聞くと使い方がむずかしそうですが、ピンクペッパーやパプリカパウダーはスーパーなどでも比較的手に入りやすく、料理に散らすだけで目をひきます。独特の香りや辛味もないので、スパイス初心者さんにも安心して使うことができます。

【クラッカーじゃなくてカリカリバゲット!】
フムスなどのディップにはクラッカーと思いがちですが、ここではひと手間加えて、カリカリに焼いたバゲットを用意しましょう。
作り方は簡単、1cmの厚さに切ったバゲットを150℃に予熱したオーブンで15分程度焼いてできあがり。その香ばしさとカリカリの食感は子ども達にも大人気です。バゲットを切るのが面倒な方は購入したパン屋さんでお願いすればカットしてくれます。

「ポットラック(potluck)」とは、「あり合わせの料理」という意味なので、気負う必要はありません。
ホームベーカリーで焼いたパン1斤をワックスペーパーやリボンを使い、美しくデコレーションして持って来てくれる海外の友人も。そのセンスにパーティーも盛り上がります。
おいしい料理に会話がはずむポットラックパーティーでこれからの季節を楽しみましょう。

この記事を書いたライター

稲井華子さん

foodstylist hanaco代表。高校と大学の7年間をアメリカ・ニューヨーク、ロサンゼルスで過ごし、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)卒業を機に帰国。国際間のコーディネーター、イベントプロデューサーを経て、フード業界へ転身。フードライター、料理講師、英語講師、日英通訳・翻訳など活動は多岐にわたる。

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