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自転車で子どもに交通ルールが身につく3つのポイント

「我が子に交通事故にあってほしくない」パパやママはみんなそう願っていますよね。けれど、歩行者の交通事故による死傷者数が最も多いのは5歳~9歳、そして平日は週末の2倍以上の事故発生件率、時間帯別では日中~薄暮時が全体の9割以上を占めているんです。このことから、子どもの交通事故は小学校の登下校中や帰宅後のお出かけ中の発生が多いと考えられます。
〈参考〉子どもの歩行中の事故(公益財団法人 交通事故総合分析センター)

自転車で交通ルールが身につく!3つのポイント

自分で登下校する小学校入学前に、しっかりと交通ルールを身につけてほしい、そう思って私は子どもと自転車移動を始めてみました。なぜ自転車かというと、ポイントは3つあります。
二人乗り自転車
■信号のルールが身につく
1つめは、実際の信号を見ることができるからです。本やテレビで見る信号とは、大きさのイメージや色が切り替わる様子がやはり違います。目線や距離感なども体感してほしいと考えました。また、車やバスの場合は歩行者用の信号は目に入りづらいですが、自転車は子どもが歩行者の信号を見られます。そのため青は進む、赤は止まるを身をもって覚えることができるのです。「赤だから、もう少し待とうね。青になったらゆっくり進もうね」と声をかけていれば子どもも自然と理解するようになります。

■自転車のルールが身につく
2つめに、自転車で走行しているうちに、「自転車は左側」といったルールがすんなりと入ってくること。これはいずれ自分で自転車に乗るようになったときに役立ちます。自転車で左側を走るとみんなが同じ方向に進んでいます。たまに向かってくる自転車もいますが、「反対側だから本当は危ないんだよね」と教えています。

■危険を感じる力が身につく
3つめに、横断歩道で左折してくる車への対応が身につきます。車を運転する側にとっても左折時にスピードを出して自転車が走ってくるととても怖いと思います。まだ体の小さい子どもが死角に入ってしまうと大変危険です。信号を渡るときは右から車がこないか特に注意してから渡る声掛けをしています。

以上の理由から、わたしは自転車を使っての移動を心がけています。時間に余裕があり、天気もいい日は家族で自転車でのお出かけをおすすめします!

自転車お出かけの便利グッズ

続いて自転車に乗る際の便利グッズを紹介します。それがこれ、手作りのフェイスガードです。
自転車フェイスガード縦
 
自転車での移動中に子どもが寝てしまうことってよくあると思います。そのたびに頭をぶつけてしまっていましたが、これをつけてからは青あざとは無縁です。どうしてそんな体制で寝るの?といった寝方にも対応できるので便利です。作り方はとても簡単で、衝撃吸収のためのプチプチを自転車チャイルドシートの手すりに巻き、その上からタオルを巻いてテープで止めるだけです。タオルが汚れてしまったら洗えるので衛生的です。

自転車のお出かけは経済的ですし、運動不足解消にもなります。ぜひ週末のおでかけに家族で自転車に乗ってみませんか?
〈文:フリーライター 奥村佑華〉

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