ママライフ

「ピーターラビット展™」オフィシャルサポーター
ディーン・フジオカ

世界中の人々を魅了し続ける「ピーターラビット」。その作者であるビアトリクス・ポターの生誕150周年を記念して、日本国内では最大規模となる展覧会が開催されます。今回、そのオフィシャルサポーターに任命されたのは、俳優、歌手、さらに映画監督など多彩な活躍で今、人気沸騰中のディーン・フジオカさん。ピーターラビットの故郷であるイギリス、湖水地方を訪れた時のこと、またご家族と過ごす際の素顔や今後の活動についてなど、優しい笑顔と語り口でお話してくださいました。

——ピーターラビットについては、どのようなイメージを持っていらっしゃいましたか?

実は今回のお仕事をいただくまでは、単に誰もが知っている可愛いキャラクターとして、“お皿に描かれたうさぎちゃん”(笑)といったイメージしか持っていなかったんです。物語があることは知っていたけれど、実際に頭から最後まで、物語を読み通したことはなかったんですよね。

——3月のイギリス・湖水地方への旅でピーターラビットの世界を堪能されたと伺っています。

はい。僕が行った時は残念ながらほぼ毎日、雨で、ずっと曇っていたんです。でもたまに太陽の光が当たった時には一面の景色が一瞬で変わって、その自然の美しさは印象的でした。波を打ったような地平線が続いていて、その地平線まで石垣がずっと直線に走っていて…。そこに、起きているのか寝ているのかわからない羊がたくさんいて(笑)。夢の中なのか現実なのかわからない、そんなファンタジーな景色に不思議な気持ちになりました。作者のポターさんはその自然に惹かれて引っ越して来て、自然を残す活動をされていたらしいです。その気持ちがよくわかった気がしましたね。
 現地の方に「よく日本の観光客が来るけど、なぜそんなにピーターラビットが人気なのか?」と逆に聞かれて戸惑いましたが(笑)、日本ももともと農業の国ですよね。“故郷”という言葉で思い描く原風景が、その湖水地方の環境と近いというのもあるかもしれない…、そんな話をしました。

——実際に行かれたことで、ピーターラビットのイメージも膨らんで、さらに愛着が沸いたのでは?

そうですね。一週間という短い期間なのでそこの風土を完全に理解したとは言えないけれど、生活を体験することができたことで、そこで生まれたキャラクターや物語、そこで生きた作者の方の人生も含めて、なんか他人事じゃないと思えるようになりました。自分の一生の一部になったような感じがしますね。

——今回のピーターラビット展で、ディーンさんの体験と同じ感覚を味わえるのではと期待しています。

はい。親子で、もしくは三世代に渡っても、ピーターラビットについて共通の会話ができると思うんですよ。年齢性別問わず、広い層に観ていただきたいですね。今回の展覧会は、物語のハイライトを紹介する演出になっているので、初めてピーターラビットを知る小さなお子さんでも楽しめると思いますし、ピーターラビットが好きで物語を読んだことのある方でも、その世界が誰によって、どのように生まれて続いてきたのか、作品に一歩踏み込んで知ることができます。それぞれの目線で楽しめて、世代を超えて思い出を共有できる、素晴らしいきっかけになるんじゃないかなと僕は思っています。

——ご自身も、一歳8ヶ月になる男女の双子のお父さんでいらっしゃいます。絵本の読み聞かせなどされているのでは?

 はい、ピーターラビットの絵本の読み聞かせはもうやりました。理解しているかどうかはわかりませんが(笑)。でも、男の子のほうは言葉がだいぶ早いですね。アルファベットとか数字をもうカウントできるので。女の子のほうがアクティブなんですけど、まだ言語になってなくて勢いで声を発している感じです(笑)。双子だとそういうところは見ていて面白いですね。仕事で離れている時は、送ってもらった写真や動画を見て、元気をもらっています。

——俳優や歌手として世界で活躍されています。今後はどのように展開していこうと考えていらっしゃいますか?

そうですね。俳優の仕事は基本的にリズムが出来上がっていると感じているので、これからは音楽のほうを、より自分で意識してリズムを作っていかなきゃと思っています。今まで音楽制作はすべてジャカルタでやってきていて、向こうにいけばフォーマットができているから楽ではあるんですが、役者としての仕事は今後も東京であるわけですから、なんとか東京でも制作できるようにしていきたいです。音楽制作だけのために数ヶ月もジャカルタに行く、というのがなかなか難しい状況になってきているので。

——音楽を通して、どのようなメッセージを伝えたい?

やっぱり、シンプルにラブソングがいいかなと。“愛の素晴らしさを伝える”って簡単に思えるけれど、意外に難しいことだと思うんです。シンプルなことほど、簡単じゃない。そういう表現ができたら嬉しいですね。音楽を通して、これまでにお世話になった人々のいる各国の街でツアーができるように頑張りたい。今すぐにはできないけれど、もうちょっと頑張ればできると信じて、日々努力を続けていこうと思っています。

●PROFILE

ディーン・フジオカ

1980年、福島県生まれ。高校卒業後アメリカ、シアトルの大学へ留学。
大学卒業後、香港へ渡りモデルとして活躍。映画「八月の物語(2005年)」の主演に抜擢され俳優デビューを果たす。その後、台湾に拠点を移しドラマ、映画、TVCF等に出演するなど中華圏エンターテイメントの新星として旋風を起こす。また、自ら作詞・作曲・プロデュースを手がける音楽制作をインドネシアで行うなど、アジアの縦軸を中心に語学力と多方面の才能を活かし、ボーダレスに活動中。
NHK連続テレビ小説「あさが来た」で絶大な人気を集めたほか、今後も映画やドラマを始め多彩なジャンルでの活動が決まっている。

公式サイト http://www.deanfujioka.net/top/
公式Twitter  https://twitter.com/deanfujioka?lang=ja
Instagram tfjok(https://www.instagram.com/tfjok/?hl=ja)

●NEWS

ディーン・フジオカさんが湖水地方を訪ねた特別番組が、8月27日(土)BS朝日にて放送決定!
放送日等最新情報は『ピーターラビット展™』公式サイトまたは公式TwitterでCheck!

構成・文 / 上野紀子、撮影 / 黒澤義教、スタイリスト / 臼井 崇 (THYMON Inc.)、ヘアメイク / Toshihiko Shingu、衣装協力 / ダーバン(レナウン プレスポート) TEL03-5468-5640、SOPH. TEL03-3402-1630、撮影協力 / シャングリ・ラ ホテル東京

【数量限定】ディーン・フジオカさん特典映像付き図録と鑑賞券のセットも
「ピーターラビット展™」前売り券はこちら

【会場】Bunkamura ザミュージアム(JR渋谷駅ハチ公口より徒歩7分)
【期間】8月9日(火)~10月11日(火)※会期中無休
【開館時間】10:00~19:00(入館は18:30まで)、毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで) [問い合わせ]ハローダイヤル 03-5777-8600
※詳細は『ピーターラビット展™』 公式HP

<前売り券を8月8日(月)まで販売中>
●一般券…1200円
●小・中学生…400円ほか ※未就学児は無料
●先行セット券「ディーン+(プラス)」…3800円(数量限定)
ディーン・フジオカさん特典映像付きの図録と観覧券(一般)のセット。図録は会期中、会場引き換え。

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