ママライフ

あんふぁんママインタビュー

またどこかで「会える」

小林 よしひさ・上原 りさ

3月でNHK Eテレの「おかあさんといっしょ」を卒業した
「よしお兄さん」と「りさお姉さん」。
読者親子と一緒に会いに行きました。

あんふぁんママインタビュー/小林 よしひさ・上原 りさ

撮影/和氣淳、ヘアメイク/岩井マミ(M)・安藤千浪、スタイリング/山﨑厚見(SOUP)

体を動かす「好き」が大人になっても根底に

――「卒業」が決まったとき、どんな気持ちでしたか?

小林 さみしさよりも、ホッとしたのと、感謝の気持ちが強かったです。先日、ロケ先で「ぱわわぷたいそうを見ていました」という青年に声をかけられ、年齢を聞くと20歳。彼の記憶に残っているということがうれしかったです。14年間のご褒美だと思いました。

上原 自分にもついに「卒業」がきたんだな、と達成感に近いものがこみあげました。多くの子どもたちと遊べた収録が何よりも楽しかったです。

――子どもと接するとき、心掛けていたことは?

小林 はじめのころは「どうやって楽しませよう?」ばかり考えていましたが、子ども扱いせず、大人と同じように一人一人と向き合おうと決めました。

上原 子どもたちと同じ目線で話をするようにしていました。すると、子どもたちから話をしてくれる。話についていくために、戦隊ものをチェックしたりしていました。

――お二人はどうしてそんなに動けるのですか?

小林 「運動神経は遺伝ではなく環境だ」という話を聞いたことがあります。僕は、小さいころから体を動かすのが好きで、忍者やジャッキー・チェンのマネをして遊んでいました。今もその「好き」が根底にあります。

上原 バレエやチアリーディングをしていました。宝塚も好きで、コンサートでは、娘役の動きを参考にしたことも。

ちょっと意外な二人の子ども時代

――どんなお子さんでしたか?

小林 おとなしくて泣き虫でした。小3から人を笑わせたい、目立ちたいと思うように。「ねえ、そこのかっこいい人」と言われて振り返り「かっこいいんだ」とからかわれたら「そうだよ」と開き直ると、場が楽しくなり、まさにその瞬間から変わりました。

上原 妹2人が歌い踊っている横で、ずっと缶でくす玉を作り続けているようなちょっと変わった子でした。

――(読者の航志郎くんから質問)ぼくは大きくなったら、ウルトラマンかおまわりさんになりたいです。お兄さんとお姉さんの夢は何ですか?

小林 どっちも正義の味方だね! お兄さんは、これからもっといっぱいお友達を作って、いっぱい遊ぶのが夢です。

上原 まだ誰も見たことないような舞台で、歌ったり踊ったりしたいと思っています!

――今後はどこで会えますか?

小林 体操の指導も続けますし、テレビにも出ます。子どもと一緒に遊ぶ機会も作っていきます。ブログも始めたので、動向をチェックしてください。

上原 ミュージカル出演を目標にしています。それまでにいろんな経験をして、皆さんとまたお会いしたいです。

あんふぁんママインタビュー/小林 よしひさ・上原 りさ

小野こころさん[36歳]航志郎くん[3歳](東京都)

二人からパワーをもらい、子育てをがんばってこれました。航志郎が大きくなってもお兄さん、お姉さんの存在がどこかにあるといいなと思います。

よしお兄さんとりさお姉さんの軌跡をまとめたDVD「NHK『おかあさ
んといっしょ』ブンバ・ボーン!パント!スペシャル~あそびとうたがいっぱい~」(3456円)が6/19(水)に発売。人気の歌や遊びを収録。特典映像にゆういちろうお兄さんとあつこお姉さんとのトークと、二人にとって最後のファミリーコンサートも。「すりかえかめん」も登場!

あんふぁんママインタビュー/小林 よしひさ・上原 りさ

企画・制作/NHKエデュケーショナル発行/NHKエンタープライズ、販売元/ポニーキャニオン

PROFILE

小林 よしひさ(こばやし よしひさ)さん

埼玉県出身。日本体育大学を卒業後、2005年4月から第11代体操のお兄さんに。ダイナミックな体操と軽妙なコメディセンスで人気に。在任14年は、歴代最長。

上原 りさ(うえはら りさ)さん

兵庫県出身。洗足学園音楽大学を卒業後、2012年4月から「パント!のお姉さん」に。パントマイムに加え、コンサートで表現するキレのあるダンスと豊かな演技力も魅力

関連記事

関連記事

キーワード検索

公式キャラクター

公式キャラクター

幼稚園関連サイト

  • こどもがまんなかPROJECT
あんふぁんWebは子育てママを応援しています。