ママライフ

夏休みに親子で特訓! めざせ かけっこNo.1

夏休みに親子で特訓! めざせ かけっこNO.1

かけっこが速い子は運動会でも注目の的。
どうしたら速く走れるか、元陸上選手の為末大さんに基本を教えてもらいました。

まずは正しい姿勢で立とう

目的速く走るためには、正しい姿勢をすることが大切。
ふだんから正しい立ち方をするようにしよう

ステップ1

つま足を90度に開いた状態でしゃがみ、空から頭をひもで吊られている感じでまっすぐ立ち上がろう

ステップ1のイラスト

ステップ2

両手を体の後ろで組んで胸を張ったら、手を離して肩の力を抜こう

ステップ2のイラスト

完成!

  • 1.あごを引く
  • 2.肩の力を抜く
  • 3.頭からかかとまで1本の棒が入っているようなイメージで立とう
  • 4.足のつま先を閉じる

しっかり腕を振ろう

目的走るときに体を大きく前に進めるには、腕の振り方がポイント。
片足を1歩前に出して、前足に体重をかけた姿勢で、腕振りの練習をしよう

しっかり腕を振っているイラスト

  • 1.前の手は、親指があごの高さにくるくらいまで振る
  • 2.脇を締めて前後に大きく振るよう心がけて。ひじからしたを左右に振らないように
  • 3.後ろの手も大きく振る。ひじが伸びきってしまわないように注意
  • 4.両手は卵を持つイメージで軽く握る
ポイント

太鼓をたたくイメージで
左右それぞれの腰の前に小さな太鼓があるイメージで、それをたたくように手を振ろう

力強いスタートダッシュがカギ

目的短い距離を走るとき、スタートダッシュの早さは大きな武器。
「ヨーイ」の構えと、「ドンッ」の動きをしっかり押さえよう

「ヨーイ」のイラスト

  • 1.2~3mくらい先を見るようにすると、ちょうどいい頭の位置になります
  • 2.前足の親指の付け根あたりに体重をかけて、上半身を倒そう。前足と後ろ足にかかる体重は、8:2がめやす
  • 3.前足と反対側の腕を前に、もう一方の腕を後ろに
  • 4.スタートに最適な足幅は、前足のかかとの横に後ろ足のひざがくるように片ひざを着き、そのまま立ち上がったときの間隔

「ドン!」のイラスト

  • 4.両腕を前後に大きく振ろう
  • 5.体重をかけていた前足で地面をぐいっと押し、後ろ足を前に引き出す。1歩1歩力強く踏み出そう
これはNG!

チョコチョコ走り
速く動こうとしすぎて小さな走りにならないように

体を一気に起こす
スピードが出ていない状態で体が起きると前に進みません

「走ることはスポーツの基本」

走ることは、あらゆるスポーツの基本ですが、正しい走り方を習うことはほとんどありません。正しい走り方を子どものうちに身につけると、タイムが縮まるだけでなく、将来なにかスポーツをするときにとても役に立ちます。基本は、体をまっすぐにすること。その上で、スタートのかまえ、腕の振り方などを少し練習すれば、誰でも今より速くなると思いますよ。

かけっこが早くなるコツをさらにチェック

「DVD付き
為末式かけっこメソッド
子どもの足をすぐに速くする!」
(扶桑社刊・1575円)

為末大さん

為末大さんプロフィル
世界陸上銅メダリスト。現役引退後、アスリートソサエティ代表理事などを務め、講演、テレビのコメンテーターなど多方面でスポーツと社会についての活動を広げる

関連記事

関連記事

キーワード検索

幼稚園関連サイト

  • こどもがまんなかPROJECT
あんふぁんWebは子育てママを応援しています。