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2016.10.27

Vol.109<千葉県>こざくら幼稚園 歌舞伎たいけん

隈取りや衣装に興味津々 かっこいい見得にも挑戦したよ

 今回は、千葉県・こざくら幼稚園へ。歌舞伎役者として修業した若月仙之助さん率いる亀鶴屋(きかくや)を迎え、歌舞伎をわかりやすくアレンジしたパフォーマンスで、日本の伝統芸能をたいけんします。ホールに集合した224人の園児たちは、始まる前から元気いっぱい!

 幕が上がり、曲に合わせて仙之助さんと若柳慶次郎さんが登場。早速、かっこよくて美しい立ち回りを披露してくれました。

 次は「ツケ打ち」をたいけん。「ツケ板」という板に「ツケ木」を打ち付けて音を出す、歌舞伎ならではの効果音です。なかには、ツケ打ちの音の大きさにビックリする子もいましたよ。演者の二人に「やってみたい人~?」と促されると、手を挙げて大きな声で「やりたい!!」とアピールしてくれるお友達がたくさんいました。

 そして、表情を作ってポーズを決める「見得(みえ)」の説明が。
 仙之助さんと慶次郎さんが、まずはみんなの前で見得をやってみせ、それを子どもたちがまねをします。最初は座ったまま、手を上げて顔を前に向けて練習。次は立ち上がって、足を上げて挑戦です。
 「みんな上手だね!」と仙之助さんに褒められると、跳び上がって喜ぶ子どもたちでした。

 今度は歌舞伎独特の化粧である「隈取り」を、仙之助さんがステージで披露。普段見ることのないメイクの過程を、一つ一つ丁寧な説明とともに見学します。途中、眉毛を白く塗りつぶすところでは、ビックリした様子。仙之助さんの顔がおしろいで真っ白になり、全く違う表情を見せると、「ワーッ」と歓声が上がりました。

 さらに、実際の歌舞伎の豪華な衣装を間近で見学。最初は「キレイだね」と言っていた子どもたちですが、衣装の重さが約20kgと聞くと、「エーッ」とビックリ! 獅子の毛も順番に触らせてもらうと、「馬みたいだね」「やわらかい!」との感想が。歌舞伎の衣装に着替えた仙之助さんが再び登場し、長い毛を豪快に回す「獅子の踊り」が始まると、その手の動きをまねる子どもも。踊りが終わると、割れんばかりの大きな拍手が起きました。

 じっくりと歌舞伎の世界にふれた子どもたち。最後は手を振りながら、仙之助さんと慶次郎さんに「ありがとうございました」と元気に挨拶できました。

先生から

一つ一つ丁寧に説明があり、とてもわかりやすくて良かったです。

化粧のとき、どんなふうになるんだろうと、身を乗り出して見ている子どもたちの姿がかわいかったです。

子どもたちの声

素敵だった!楽しかった!

着物や獅子の毛を触ったよ。

たいけんしたこと

出演:亀鶴屋 若月仙之助、若柳慶次郎

プログラム:獅子舞、立ち回り披露、ツケ打ち体験、所作体験、歌舞伎の化粧・隈取り実演、音当てクイズ、獅子の踊り披露

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