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2016.02.03

Vol.97<奈良県>ハルナ幼稚園 影絵たいけん

意外な影の正体は? 興味深い影絵の世界に目がくぎづけ

 奈良県のハルナ幼稚園で、影絵劇団「かしの樹」による影絵たいけんを行いました。その様子をレポートします。
 集まったのは203人の元気な園児たち。みんな、初めてのたいけんに、「何が始まるのかな」と、ワクワクの表情で待っていると、“お話おじさん”が現れました。ごあいさつのあと、いよいよ「たいけん」のはじまりです!

 ジャーン、影の国から気球に乗ってMr.マジックの登場です。
 まずは、ワークショップ形式の「シルエットファンタジー」からスタート。「これ、な~に?」と、次々にスクリーンに映し出される影絵に、思い思いに大きな声で答える子どもたち。
 「ボール!」と、みんなで声を揃えたら…。
 あらあら不思議。みるみる形が変わって、正解はバット。
 包丁だと思った影絵は、実はうちわでした。
 地球儀に見えたものも、ハンマーに見えたものも、みーんな影の正体は意外な物。あんまり驚いて、お口が開いたままのお友達もいましたよ。

 「影の国から珍しいお友だちが来ているよ」と、お話おじさんの紹介で、スクリーンにイヌが映し出されます。みんなで声を合わせて、「チチンプイプイのプイ!」とおまじないをかけると、ビヨーンと、イヌの胴体が伸びてダックスフントに変身。「あれ~?」「なんで?」と首をかしげる子どもたちに、お話おじさんがイヌの人形を見せて種明かしをしてくれました。
 イヌの次は、怪獣が出現。おまじないをかけると、1匹から2匹に。どんどんどんどん増え、とうとうスクリーンいっぱいに怪獣が映し出されると「キャーッ」「うわーっ!」。みんなもう大騒ぎです。
 
 「誰か大魔術にかかってみたい子は?」と言うお話おじさんの問いかけに、最初は控えめな園児たち。「怖くないよ~」と、お話おじさんが言うと、たくさんの手が挙がりました。その中から1人の男の子が選ばれ、先生と一緒に体験。お友達と先生の影がスクリーンに映し出されると、「うわぁー!」とこの日一番の大歓声があがりました。さらに、2人の手がグーンと伸びたり、頭がグルグル回りだして、会場は大爆笑。とても盛り上がりました。

 おしまいは「おかあさんのたんじょうび」という物語を影絵で楽しみます。主人公のダニエルが、お母さんのお誕生日に何をあげたらいいか、ニワトリ、アヒル、ヤギなどを訪ねて相談しに行くお話。みんなでダニエルのために歌ったり、「怖くないよ!」と口々に叫んで応援したり。お母さんに感謝の気持ちを伝えて抱きつく場面では、自然に拍手がわき起りました。

 見るだけでなく、参加もできる影絵たいけんイベントを心から楽しんだ子どもたち。すてきな時間をすごせました。

先生から

1時間、園児が集中できるのか心配していましたが、みんな最後まで集中力を切らさずに、お話に引き込まれているのが分かりました。

子どもたちの声

先生とお友だちの手が伸びたのがすごかった。

クマが出てきて、ビクッとなったけど、怖くなかったよ。

たいけんしたこと

出演:影絵劇団「かしの樹」

プログラム:シルエットファンタジー、物語「おかあさんのたんじょうび」

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