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2015.02.24

Vol.78<大阪府>宮前つばさ幼稚園 落語たいけん

うどんを食べる芸やお囃子にもチャレンジ! いっぱいいっぱい笑ったよ
 今回、大阪府の宮前つばさ幼稚園を訪問したのは、落語家の桂鯛蔵さんと桂優々さん、お囃子(はやし)のはやしや香穂さんの3人。いつもの遊戯室が落語の高座に大変身。遊戯室に集まった156人の園児たちに、日本の伝統芸能「落語」をわかりやすく教えてくれました。

 お笑いが大好きな大阪の子どもたちでも「落語ってなに?」という子も多く、その疑問に応えて、まずは桂鯛蔵さんのレクチャーから落語たいけんがスタート。落語は、一人でいろんな人にならなくてはいけません。広い家にいる人の呼びかけ方と狭い家にいる人の呼びかけ方でも違います。そんな違いもしっかり聞き分けて、園児たちはとても楽しそう。

 落語の小道具は「手ぬぐい」と「扇子」だけ。この2つをいろんなものに見立ててお話を作り上げていきます。その手ぬぐいが、最初は本に変身。読みながら笑い出す演技では、つられてみんなも大笑い。次にはなんと焼き芋に。皮をむいてふぅふぅするところは、まるで本当に食べているよう。「じょうずだなー」と見入っている子もいました。

 そしていよいよ落語を聞くたいけんです。人が着ぐるみを着て、トラに化けるという、「動物園」というお話を、桂優々さんが披露します。トラになったのに鳴き声を聞かせるところで、「ワン!」とほえると、すかさず「イヌやん!」と口々につっこむ園児たち。「コケコッコー」には「鳥やん」「ニワトリやで」と大盛り上がり。さすがは大阪のノリです。園児代表の3人が一人ずつ高座にあがって、うどんを食べる芸もたいけんしました。最初は「できなーい」といっていた子も、頑張って挑戦。見ているみんなに拍手をもらっていましたよ。

 最後は、落語家ごとに違う、登場するときの「出囃子」や演じているときの効果音を演奏するお囃子たいけんです。園児代表の3人がそれぞれ違う太鼓をたたき、三味線の音に合わせてミッキーマウスマーチを演奏。とってもじょうずに演奏できて、みんなからも「すごーい!」とほめられていました。締めくくりは、和楽器に合わせてチューリップを合唱。はじめての落語との触れ合いは、終始笑いの絶えない、楽しいひとときとなりました。

先生から

落語を身近に体験できる、いい機会となりました。

園児と同じくらい、先生たちも楽しめ、実際に人がいるように感じられる話し方など、大人が見ても勉強になりました。

子どもたちの声

トラのまねがおもしろかったよ。

おともだちが落語のうどんを食べるとき、応援したのが楽しかった。

トラの鳴き声を「ワン!」といったのがおもしろかった。

たいけんしたこと

出演:桂鯛蔵さん、桂優々さん、はやしや香穂さん

プログラム:落語のレクチャー、落語「動物園」、お囃子体験「ミッキーマウスマーチ」

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