あんふぁんメイト

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料理&ホムパ大好き!育児も仕事も自分磨きも

「がんです。」と言われた日。⑦子供たちとの再会。

皆様こんにちは。続きですと言いながら更新が滞ってしまって申し訳ありません。

 

前回の定期検診でまたポリープが見つかり、少し回復して調子に乗っていた部分もあったのですが、

 

(そうだ、私はがん患者だったんだ)と思い知らされました。

 

油断禁物ですね。

 

皆様はがん検診、行かれてますか?

 

若くても、病気知らずの健康体でも、いつ、何が起こるか分かりません。

 

早期発見が一番!定期的な検査をおすすめします!

 

それでは続きです。前回までの記事はこちら↓(サブタイトルに番号を振りました)

33歳、突然の「がん」告知。①術後4か月経った今、思うこと。

https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_080/mate_other/586032/

「がんです。」と言われた日。②初めて見る夫の涙。

https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_080/mate_care/586045/

「がんです。」と言われた日。③入院直前、長男に話した夜。

https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_080/mate_care/586211/

「がんです。」と言われた日。④手術前夜「生きたい。」と言う想い。

https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_080/mate_care/586578/

「がんです。」と言われた日。⑤人生で一番辛かった日。

https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_080/mate_other/586667/

「がんです。」と言われた日。⑥「早坂さん最強」説。

https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_080/mate_other/587525/

 

歩行練習

 

術後5日目。そろそろ本格的に歩行練習をしないと癒着してお腹の痛みも取れないし、歩けば体力回復するので歩きましょうと、半ば強制的に看護師さんと歩行練習。

 

目標は、ナースステーションの先の面会広場まで。

 

病室内は12歳以下は禁止のため、限られた場所のみ。

 

あと2日で子供たちが会いに来る。

 

面会スペースまで、自分の足で、子供たちに会いに行く!!と決意。

 

目標を決めたら最後まで諦めないのが私!(スラダンのミッチー狂なので←)

 

やるぞ!!と強い意気込みの元、立ち上がる!

 

 

・・・も、すぐ挫折←

 

(いやいやいや、無理無理。面会広場どころか病室すら出られないわ。)

 

まず、お腹が痛い。傷口より、お腹の中。特に右側の部分がめっちゃ痛い。立った瞬間痛い。

 

気持ち悪いは置いておいて。足が上がらない。管が邪魔。(もはや文句しか出てこない←)

 

点滴のガラガラにつかまりながら立つのが精一杯。立ったとしても、腰の曲がったお婆さん以上に、へっぴり腰でヨタヨタ。

 

初めは病室の前まで。次は通路に出て角まで。

 

ナースステーションまで行けたら、その先の面会広場まで…。そのほんの少しの距離が、めちゃめちゃ遠く感じる。

 

もう嫌になってちょっとサボって病室でゴロゴロしていると、スパルタ副師長が入ってきて、歩かなきゃもっと痛くなるよ!ってw

 

(ちなみに副師長は言うことはスパルタでちょっと怖いのだけど、愛のあるスパルタで何度も励ましてくれました。)

 

痛い痛いと思っていると本当に痛くなる!と思い、「痛くない、痛くない、ぜんっぜん!痛くない!」とブツブツ言いながら歩行練習に励む。

 

途中で看護師さんも「そうそう!ぜんっぜん痛くない!がんばれ!」と乗ってくれるw

 

子どもたちに少しでも元気な姿を見せたい、ただそれだけで頑張れた。

 

 

 

子どもたちと1週間ぶりの再会

 

カーテンがシャっと開き、夫登場。

 

「もうみんな来てる?」

 

「うん、今おじいちゃんたちと広場にいるよ。車椅子もってこよっか?」

 

「いらない。」

 

髪の毛を整え、すっぴんだけど鏡でチェック。うん、大丈夫。顔色も良い感じ。

 

点滴につかまり、深呼吸。

 

(ちゃんと、歩けますように・・)

 

病室を出て、一歩一歩、ゆっくり。

 

ナースステーションが見える。ここまでは練習通り。

 

夫が横でムービーを撮りながら歩く(支えないんかーい!)

 

お腹が痛い。痛いけど、あと少し。

 

ナースステーションを超えると、父と母の姿が見えた。

 

「ほら、ママ来たよ!」の声で、面会広場からひょっこり顔を出す2人。

 

すぐに駆け寄ってくるのかと思っていたけど、行っていいのかどうしたらいいのか、そんな感じに見えた。

 

 

「ゆうちゃん、なおちゃん、おいで!!」

 

私が手を広げると、パタパタと駆け寄る次男。

 

後ろからゆっくりひょこひょこと照れ臭そうに歩いてきた長男。

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久しぶりのママを目の前に、どうしたらいいのかわからない表情の長男と嬉しそうな次男を思いっきり抱きしめた。

 

「ママ、元気だから心配しないでね。」

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子どもって強い

 

無事に面会広場まで自分の足で歩き、子供たちと再会出来た。

 

つい先ほど感動の再会を果たして余韻に浸る私と長男に対し、すぐにお菓子に夢中の3歳次男・・

 

(ママは・・?)

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少し無理して歩いてしまったため、この後は車椅子で病棟を散策。

 

兄弟が一緒に押してくれました。

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少し会わないうちに、2人ともしっかりしていて、言葉が遅かった次男は結構喋るようになっていました。

 

長男は

 

「ママは僕が守るからね。」

 

なんて言ってくれたりして。

 

てっきり、泣いてママおうちに帰ってきてー!!とか言われるのかなと思ったけど。

 

本当は寂しくて我慢しているのだろうけど(夜、ママに会いたいとこっそり泣いていたと聞いていたので)

 

それでも、ママ頑張ってね!と笑顔で去っていく姿に、なんだか頼りになるなぁと感じた一日でした。

 

帰ったあと、看護師さんに楽しそうでしたねと言われ。

 

この日の全てのエネルギーを使って疲れたけど、やっぱり子どもたちといるととても幸せで、元気になれる。

 

痛さも忘れるくらいのパワーをもらった一日でした。

 

 

続きます。

「がんです。」と言われた日。⑧まさかの感染症。絶望的になった運動会。

https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_080/mate_other/592802/

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プロフィール

早坂英里

早坂英里

東京都

夫・息子7歳(小1)・息子4歳(3歳児クラス)
広尾在住。育児も仕事も自分磨きも常に全力投球!なアクティブBoysママ。食べることが大好き。話題のお店はとりあえず入ります。ホムパ料理やテーブルコーディネート、美容ファッション、子連れお出掛け情報も☆

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