あんふぁんメイト

「あんふぁん」「あんふぁんぷらす」本誌でも活躍する「あんふぁんメイト」は読者を代表するスペシャルサポーター。あんふぁんメイトがブログで日々のちょっとためになる情報を発信します。

料理&ホムパ大好き!育児も仕事も自分磨きも

「がんです。」と言われた日。⑤人生で1番辛かった日。

続きです。

 

最初の記事から番号を振りました。

① 33歳、突然の「がん」告知。術後4か月経った今、思うこと。

https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_080/mate_other/586032/

② 「がんです。」と言われた日。初めて見る夫の涙。

https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_080/mate_care/586045/

③ 「がんです。」と言われた日。入院直前、長男に話した夜。

https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_080/mate_care/586211/

④ 「がんです。」と言われた日。手術前夜「生きたい。」と言う想い。

https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_080/mate_care/586578/

 

 

勝手なオペのイメージ

 

初めて入る手術室。

 

(わぁ、ドラマみたい。)

 

「ここに上ってくださいね~!」と看護師さん。

 

(え、セルフサービス的な感じ?)

 

てっきり運んでくれるのかと甘えていた←

 

「マスクかぶせますね~」

 

えーと私ですね、何を勘違いしていたのか麻酔って背中に注射かなんかされるのかと思っておりまして。

 

ちゃんと、「麻酔しますね~」とか言われるんだと思ってね。医龍だって7つ数えるし←

 

だからその時にドラマのヒロインみたく「神様どうかよろしく・・」ってゆっくり目を閉じてお願いしようと思っていたのだけれど。。。

 

 

まさか、このマスクから麻酔出ているなんて知らなかったYO!!!

 

 

数字なんか数えてもくれないし、マスクつけられた瞬間に眠くなったもんだから、神様の「か」の字も浮かぶ間もなく、、、

 

最後に聞こえたのは「苦しくないですか~?」の声。

 

返事したかしないかのうちに意識ぶっとびました。(このあたりからドラマとだいぶ違う)

 

 

10時間の大手術。人生で一番辛かった日

 

夢を見ていました。もうあんまり覚えていません。父が出てきた気がします。

 

突然、見ていた夢が

 

ズゴゴゴゴゴゴゴオオオオオーーーー!!!

 

って掃除機で吸い込まれた感じになって、その直後に

 

「・・・・かぁ?分かりますかぁ???」

 

目の前に手術着でマスクしている先生や看護師さんがぼんやり見えた・・・・・瞬間!

 

「ゲホッ!!!ゲホッ!!!オエエエエエーーーーー!!!!!」

 

(なんなのこの目覚め方聞いてない!!!ドラマと違う!!!←まだ言う

病室でゆっくり目を開けたら、家族が心配そうに覗き込んでるもんじゃないの?!なんで手術室でめっちゃ吐いてるのよ私!)

 

って思っても、猛烈な吐き気と寒気で涙は出るわ、お腹は激痛だわ、身体中に謎の管が刺さっているわでどうしようもない。

 

ストレッチャーに乗せられどこかをガラガラ走っている。

 

その間もずっと泣きながら「オエエエ・・・い、いだい、、、いだい、、、ざむい・・」って言ってるけど、酸素マスク邪魔だし、喉ガラガラしてるし、思っている以上にまったく声出ていないからだれも聞こえていない。

 

 

ふと、見たことある場所。(あ、婦人科病棟だ・・外暗い。夜なんだ・・。)

 

ガラガラガラ・・・

 

(あ、夫と母だ・・あれ?泣いてる・・・)

 

 

「いいいいだいよーーーーいたいよーーーだすげでーーー(暴れている)」「オエッ・・・きもぢわるい・・・」

 

あまりの吐きっぷりに(何も食べてないから何も出ないのだけど)病室じゃなくナースステーションの裏に連れてかれた。(夜だし病室じゃ迷惑よね)

 

 

2年目くらいの若い看護師さんが、まごまごしながらも、一生懸命やっていた。

 

最初は痛いし気持ち悪いのに、何度も血圧だの脈だの足のやつだの管だの、今そんな状況じゃないの!!!!痛いし寒いし気持ち悪いし辛いからもう触らないで!!!って思っていたのだけど(ごめんなさい)

 

でも、私が痛いというと「痛いよね。痛いよね。」って言って手を握っていてくれたり、「寒い」と言うと毛布かけてくれたり。そのうち、彼女が来てくれるとちょっと安心するくらい、一晩中、一生懸命私のケアをしてくれました。

(翌朝、夜勤だった彼女が帰るって部屋に来たとき、行かないでって泣いた←迷惑)

 

 

執刀医の先生に、「あの日のことは思い出さない方がいいよ。」と言われるくらい(実際痛すぎて記憶が途切れ途切れ)壮絶な術後。

全身麻酔が合わなかったのか、吐き気はこのあと何日も続きました。

 

 

ドラマのような、静かな、綺麗な(!?)術後を想像していただけに、この日は間違いなく人生で一番辛い日になりました。

 

 

 

続きます→「がんです。」と言われた日。⑥「早坂さん最強」説。

https://enfant.living.jp/enfant_mate/mate2_080/mate_other/587525/

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

早坂英里

早坂英里

東京都

夫・息子7歳(小1)・息子4歳(3歳児クラス)
広尾在住。育児も仕事も自分磨きも常に全力投球!なアクティブBoysママ。食べることが大好き。話題のお店はとりあえず入ります。ホムパ料理やテーブルコーディネート、美容ファッション、子連れお出掛け情報も☆

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