あんふぁんメイト

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私らしくが一番◎5兄妹ワーママ全力記

【親の心得8カ条】勉強時間は?費用は?プロに学ぶイマドキ中学受験の事情

先日幼児さんすうインストラクターを取得された職場のママ友さんからのお声掛けで「講師をお招きして中学受験とは?を学べるよ」というお誘いを頂き、興味本位で参加してきました。

我が家は中学受験に興味も縁も無く、パパママ共に高校まで公立高校。普段はそういった内容のお堅いセミナーはあまり興味が無いのですが、実は姪が中学受験の真っ最中なのです。夏休みに1日だけ姪と遊べた日があったので「勉強大変じゃない?」と聞くと姪は「塾の勉強合宿はキツかった〜!朝から夕方までずーっと勉強なんだもん」と笑いながら答えてました。

子供の頃から勉強が大嫌いな私にとってどうして夏休みを全て夏期講習に使い、辛い勉強合宿をさせてまでこの子は中学受験が頑張れるんだろう?という疑問と中学受験をさせる親御さんの気持ちや真意をこのセミナーで理解出来るのかな?という期待がありました。

参加者はお受験ママばかり⁉︎

今回参加した「中学受験お茶会」出張セミナー@練馬で登壇して頂いたのは幼児さんすう総合研究所の大迫ちあき先生。集まった方は幼稚園・保育園の年中〜小学校低・中学年のお子さんがいるママの参加でしたが、小学生になると塾に行かせているというご家庭がほどんどでした。

(やば、私、場違いかも。。。

と小心伊藤はビクビク。それでもこの貴重な時間をしっかり吸収したかったので、いろいろなご家庭の価値観も分かるかもと思いながらお話を聞いてました。先生はプロジェクターの資料を元にご自身の体験や経験エピソードを交えながら中学受験のメリットやデメリット、そもそも中学受験とは?などイチ母親目線でお話をして下さいました。そして今回のお茶会の中で私がここが受験のポイントかなと思った内容を独自の観点でまとめさせて頂きます。

▼皆さん真剣な姿勢でメモを取りながら聞いていて、もはや勉強会でした
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経験豊富のプロが教える親の心得!

【その1】夫婦の意見が一致している事
受験であるあるなのが「母又は父だけ受験に賛成」「母はA中学校。父はB中学校に行ってもらいたい」と両親の想いがバラバラな状態。夫婦の足並みが揃わないと子供もどっちの意見を聞いた方が良いのか分からないまま受験勉強をモヤモヤしながらただやる。という失敗フラグが立ってしまう環境になってしまうそうです。受験を考えているならしっかり夫婦で話し合いをしないといけませんね。


【その2】やる気はゴムと一緒!
子供のやる気はゴムと一緒で伸びるようにしてあげて下さい。伸ばしすぎると切れちゃう。という先生の言葉にウンウンその通りだと深く頷いてしまいました。子供達にはやる気は細くても良いから長く伸び続けてもらいたい。「勉強・宿題をしない」と悩んでいましたが、確かにやる気がある時は一人でもやる。そのやる気を継続的に引き出したり、自分でコントロール出来るようになり「宿題のプリント1枚に90分」を卒業出来たら伸び始めた証なんだなと思いました。まぁ誰とは言いませんが、日々喧嘩となり、やる気がブチブチ切れているので彼の精神的鍛錬と伸ばす方法を模索する事が今の私の課題だと思いました。。結構沢山試みているのですがね。。


【その3】受験を意識する時期は5年生
中学受験の出題は5年生の勉強範囲がほとんどだそうです。6年になって中学受験の勉強を始めるには少し遅いとか。また、小学校低学年までは通塾するなら週一で良いとのことでした。低学年のうちに受験の意識を!始めが肝心!と親が張り切っても子供はなんやかんやで遊びたい。塾に縛り付けるより低学年のうちに色々体験させるという先生の考えに共感できました。


【その4】費用はいくらかかるでは無い。いくらかけるか。
中学受験の費用はざっと300万円との事。でもこれはあくまで1教科や一コマを標準的に行う金額で、夏期講習や集中講義・合宿・交通費などの費用は含まれて無い金額だそうです。例えば塾などでテストの成績が良くなると「特進クラス」みたいな、より上級向けのクラスや偏差値が高い学校を志望校に勧められた経験はありませんか?授業が特別になる=授業料が高くなる。授業数が増えるとお弁当を持たせたり昼食代を持たせたり。もちろん本人が上の学校を目指すならそれは価値あるものですが、受験にいくらかけるかは各ご家庭によって異なり明確に費用は◯◯円ですと算出出来ないとおっしゃってました。
塾の言いなりに難関校を志望校に変更させられたり、コマ数や科目を増やすことが受験する子供の本意で無ければ、しっかりと塾の先生にご家庭の考えを伝える事が大事だとお話されてました。

▼受験は親子で乗り切るが勝ちなんですね
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【その5】受験にも向いている子・不向きな子がいる
受験に向いている子の条件で気になったのが勉強が好き・向上心がある・精神年齢が高い子など前向きな子でした。女子の方が精神年齢も高く物分かりが良いので受験に向いている傾向があるみたいです。また、男子は反抗期が中二・中三でくるので、反抗期と受験が重なる高校受験の方が親はキツイ。そこで中高一貫の学校を志望校にして、小学生のうちに先に受験を終わらせておく。という経験者ならではのお話は、とても参考になりました。


【その6】偏差値が高い学校が良い!とは限らない
我が子が一番可能性を広げる事が出来る学校はどこなのか、親も学校を知る事が大事だと感じました。偏差値が高くて評判が良い学校に合格したとしても、雰囲気や可能性を引き出せない環境やカリキュラムなどで子供が学校に合わなければ・・・。せっかく頑張って受験し入学してもすぐに退学という結果になっては残念ですよね。名門だから安心とは限らずその子に合った環境や教育理念が大事だと思いました。


【その7】情報収集は正しい情報を!
情報収集は塾の説明会で満足してはいけない。その塾の方針に飲まれて正しい情報を見失わないようにしてほしいとの事でした。また、塾にお任せの受験もダメ。情塾の言いなりにならないように本人が伸ばせる学習環境や勉強スタイルで本人に合う塾選びをする事が肝心だと本当に思います。(自分も塾との相性が合わず複数の塾を変更した経験ありなので)


【その8】親はコーチ!一緒に受験を頑張ろう!
どうやって一緒に頑張るの?という疑問に具体的に教えてくださった親の応援方法は宿題などの「丸つけ」。あとは勉強の合間のお夜食や塾で食べるオニギリを持たせるなど、ごくごく親として普段から行っている事で良いみたいです。私(僕)が頑張るとママが喜ぶからという親子の関係も子供の後押しになるコツみたいですよ。子供がやる気になってやる事が一番大事なんですね。



他にも「中学受験するなら1日何時間ぐらい勉強するのか?」「志望校の選び方」「身に付けたいポイント」など知りたかった事・気になっていた事が全部まるっと理解出来る内容のお茶会に、本当に参加してよかったと思いました。

▼2人の息子さんがいらっしゃるとは思え無い程お綺麗でした!
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後に知ったのですが、以前私が息子とぎゅってで「知育ブロックLaQ」の取材しに行った時にメーカーの担当者さんよりご紹介を受けたLaQの知育シリーズ「LaQかず・かたち」の企画・監修したのは大迫先生だったとの事。

なな なんと!ここでもご縁が繋がりましたか!

2人で
先生「え〜!偶然!」
「LaQどハマりしているんです!」
先生「本当にオススメよ、あれ」
「私の幼少期にLaQがあったら算数好きになってました!」

などキャッキャ盛り上がりながら帰路を駅まで共にしました。

伊藤が取材同行したLaQの記事はコチラ>>

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今回のお茶会は受験する子供を持つ親の心得を学べる機会となりました。冒頭でお話した今年中学受験を控えた姪は、嫌イヤ受験をしている訳では無く、受験が嫌だ勉強が嫌いとも言わず1つの目標として彼女の意思で頑張ってました。あ、こういう子が受験に向いている子なのねと実在のモデルを目の当たりにした事と、中学受験で勝手に作っていた敷居が高い・厳しい・親の自己満というイメージの壁が先生との出会いで崩れ、価値観が変わりました。そして先生のおっしゃる受験に向いている子に姪は当てはまるので、楽しい中学生活が送れるのでは無いかと確信しました。


受験する子供にとって親はあくまでサポーター。(コーチ)これは中学だけでなく高校・大学の受験にも共通すると思いました。そして


「受験は親子で楽しみながら乗り切る!
親子関係や夫婦仲が悪くなる受験ならやめましょう
受験で家族が崩壊してもイヤなだけですものね。」


という先生の言葉、自分の子供が受験の時期になったら思い返してみようと心に留めておきました。

そして受験に向いている子を我が家の兄弟に条件を照らし合わせると・・・。1stの受験が一番手がかかりそうな気がしました。受験に適正だと思うのは勉強大好きな2ndとママも大好き3rd。本人達がもっと勉強したい受験したいと言い出したら、受験を視野に入れても良いのかな。子供の人生設計の視野を広げるキッカケとなったお茶会でした(゚∀゚*)

以上、帰路で先生との話に夢中になってしまい、自分が乗る方向の電車を間違えいつまでたっても目的地に着かないやらかした伊藤でした。

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
幼児さんすう協会代表理事
大迫ちあき先生の講演情報

早稲田アカデミー「低学年のための教育セミナー」
【第一部】算数脳を育てる親の接し方
※こちらは昨年度の内容です

幼児さんすう総合研究所 HP

著書:算数ができる子の親がしていること PHP文庫

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  • 伊藤愛さん

    2017/10/1

    かずみんコメントありがとうございます!とっても為になる内容だったよ!一度は通る道「こどもの受験」の予習が出来たみたいでよかった!カズミンは美味しいパンやご飯で子供のサポートばっちりだね!私も見習わなきゃ!

  • 伊藤愛さん

    2017/10/1

    アキコさんコメントありがとうございます!幼稚園だってホラ、小学校受験する方が多い幼稚園や体育に力入れている幼稚園とか・・・色々あるから、根本的には同じだと思うよ。子供がわから無い所の選択権は親にあるけど、その分責任重大だよね。ゴムを長く伸ばせるように親も頑張らなきゃですよね〜W

  • 砂見一美さん

    2017/9/30

    いやはや色々と勉強になりました~(^^) またその辺のハナシ聞かせて~!

  • 増田 明子さん

    2017/9/30

    めぐちゃん、本当色々なところに参加して尊敬〜!!うちも中学受験はご縁がないけど(笑)「子どものやる気はゴムと一緒」切らないように頑張ります(汗)話のレベルが違いすぎるけど、この間、ママとパパの意見が合わず幼稚園選びに悩んでるママに別のママが「幼稚園はママの出番が多いんだから、ママが決めれば良い」的な発言してて、それを聞いた私スッキリしなかったの〜なるほど、夫婦の意見が合わないと子どもがモヤモヤするのね!スッキリしました!ありがとう^_^

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プロフィール

伊藤愛

伊藤愛

東京都

夫・息子9歳(小4)・娘8歳(小2)・息子6歳(小1)・息子4歳(年中)・娘1歳(1歳児クラス)
普段はWEBデザイナー、趣味のネイルは目指せプロ!指先美人で家族がハッピーに♪

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