お立ち寄りくださりありがとうございます。
他のメイトの投稿を見て、
娘の学校生活を色々と思い出しています。
今回は、給食の話です。
それは、年末の2年生長女のクラスの保護者会のこと。
娘のクラスが学校で一番食器を割っているという不本意な話を聞きました(^^;)
しかも、ダントツで一番割っているとか。。。
例えば、他のクラスは4〜12月で多くて3〜4枚。
ゼロのクラスもある中、、、
娘のクラスは10枚以上だとか(^^;)
どうして割れるのか!?
先生の話によると、
割れるタイミングは2つ。
おかわり時と、
下膳時。
「おかわりの料理をよそう!」
「食器を運ばないと!」
と1点に集中してしまう児童が、
食器を割りやすいのだとか。
1点に集中するが故、食器を端に置いて落としたり、不安定に重ねたり。
そして割れているとのことでした。
まずは、割れる食器に慣れておこう!
娘の学校は、給食にメラミン食器を使っています。
普通の陶器よりも丈夫にできているとはいえ、
落とすと割れます。
給食試食会の際の献立です。
食器は3つ使われていました。
ここで、ふと思ったのが、
我が家の子供に出している食器。
プラスチック製でした。
なので、落としても割れないし、
危ないという危機感が少ないかもしれません。
入学前に家庭での食器も陶磁器製のものに変えても良いですね!
下膳の練習をしておこう!
もう一つ、私の反省。
食べ終わった後、下膳はマストではありませんでした。
この話を聞いてから、下膳を必ずさせていますが、
「1回で下げよう」と無謀な重ね方をすることがしばしば(^^;)
なるほど、これが割れる理由なのね。と。
箸の練習もマストです!
今回の食器の割れる話とはずれますが。
試食会で出てきたのは「箸」だけでした。
聞いたら、献立で和食の場合は箸のみ。
シチューなど必要な場合はスプーンやフォークがつくとか。
なので、箸が使えないと、
給食が食べられないのね(^^;)と驚き。
幸い、娘は入学前には箸が使えるようになっていましたが、
箸は使えるようにしておいた方が良いな、と再確認。
そして、箸のサイズも確認が必要!?
我が家、まだ子どもサイズの箸を使っていますが、
学校の箸はもう少し長そうですね・・・(^^;)
このブログを書きながら気づきました(汗)
給食を楽しい時間に!
今回の話は、
娘の学校のことで、他の学校に必ず当てはまるものではありません。
そして、食器を割る枚数が多いのも、
娘のクラス全員に不備があるというものでもなさそうです。
ですが、やはりクラスはクラス。
できない子には友達が教えるということもありますしね!
みんなが楽しく給食時間を過ごせますように。
最後までお読みくださりありがとうございます。