子育て・しつけ

働く小学生ママからアドバイス 小1の壁はこう乗り越えた! 

働く小学生ママからアドバイス 小1の壁はこう乗り越えた!

ずっと働き続けたいママの前に立ちはだかる、「小1の壁」。この春に子どもが小学校入学を迎えるママはもちろん、数年後に迎えることになるママでも気になることですよね。今回は、入学後もイキイキ働き続けるママ3人に、自身が感じた壁と乗り越えた方法について語ってもらいました。

Illustration KATSUYAMA Keiko

〈先輩ママ座談会〉

小学校や学童保育のルールは千差万別
「わが家」に合った乗り越え方を見つけよう

上沼綾子さん

小2と5歳の男の子のママ。事務職をフルタイムで継続中。自分へのごほうびは、何年かに1度、家族でハワイ旅行に行くこと。

高木友紀子さん

小3と1歳の男の子のママ。ヨガインストラクター。親子向けや産後リカバリー、体質改善などのヨガを教えている。

木村陽子さん

小1の男の子、4歳の女の子、1歳の男の子のママ。保健師として、保育園や小中学校などから要請を受けて支援に行く。

登校時間やお迎え時間

学童保育の預かり時間を確認して対策を

木村さん(以下、木) 入学して一番困ったのは登校時間。私が子どもより1時間くらい先に出なければいけなくて、基本的には夫が送り出してくれるんですけど、出張も多くて。夫がいないときは、私と一緒に下の子の保育園まで行って時間を稼いだりします。それでも校舎が開く前に学校に着いちゃうから、校舎の前で一人で待つことも。でも「一人でいる間に大地震が来たら」と心配もあるので、私が早く出る日などはファミサポ(ファミリーサポート)にお願いしています。

高木さん(以下、高) 私の地域は集団登校で登校班があるけど、7時45分の集合時間に遅れたら一人で行くことに。だから朝は時間厳守です。

上沼さん(以下、上) うちは月曜日だけ登校班で、ほかの日は近所の友達と一緒に登校しています。困ったのは、入学直前の4月頭、学校が始まっていなくて学童保育に直接行く日の朝。学童が開くのは8時半だけど、親の同伴が必要で、出勤時間に間に合わないんです。会社に相談して「1時間有給」の制度を使わせてもらい、毎日1時間遅れて出勤していました。

帰りも困りますよね。うちの公設学童は18時半までで、お迎えが間に合わないんです。だから民設学童とも契約して、公設の後に最長20時まで預かってもらっています。民設の先生が公設に迎えに行ってくれて、夕食も食べさせてくれるんです。

うちは公設で18時までだったけど、最近民営化して19時まで延長できるように。公設か民設かで条件が違うみたいですね。

急なお休み

頼れるサポーターを探しておく

保育園時代に比べて、仕事を休む日も増えたなぁ。

そうだね。インフルエンザの流行で学級閉鎖とかもあるし。学級閉鎖になると自分の子が元気でも学童に入れてもらえず、一日中私が見ることになります。

うちの学童、学級閉鎖のときは朝から開所してくれて。子ども自身が病気でなければ預かってくれるんです。

すごい!

急な病気のときはファミサポにお願いすることもあります。

ファミサポって、入学前から調べておいたんですか?

保育園に貼ってあったポスターで見て、登録してたんです。子どもが3人だと、その分、突発的な病気やトラブルも多いし、パパは出張も多くてあてにできないから。実際、保育園時代から利用していました。身近に頼れる人がいない場合は、早めに調べておくといいと思います。

ファミサポは病気だと預かれないという自治体もありますよね。その場合は病児保育とか、次の手も考えておかないと。


木村さんの工夫 困ったらファミサポを活用

平日の行事やPTA

役員が無理でもできることで協力する

授業参観やPTAの手伝いなどの行事関係は基本的に私が参加。それだけで年に7〜8回は休まなきゃいけない。

うちも7〜8回。もしPTAのメイン役員になったら、さらに毎月1回は休まなきゃいけなくなるんです。役員決めはくじ引きだからドキドキ。

うちの学校は、メインの役員は立候補でほぼ決まります。PTAの活動は基本的に平日だからメイン役員は難しいですよね。ピンポイントで「サポート役員」はやってます。

私もサポート役をしっかりやってれば、メイン役員は免除してもらえるかな、なんて気持ちもあって(笑)、できるだけ積極的にお手伝いしています。

夏休み

お弁当や同伴が必要な学童なら心づもりを

学童は夏休みの間、お弁当持参ですよね。

毎朝作るのって大変! 多めに作ったおかずを冷凍して詰めるだけとか、できるだけ時間をかけないようにしています。

うちの学童は夏休み中、希望者は1食400円で、毎日違うメニューの仕出し弁当を取ってくれるんです。

いいですね〜。うちの学童は、夏休みは毎日お弁当だし、朝は6年生まで親が送らなきゃいけない。対応しきれない時期は、実家に預かってもらっています。

関連記事

関連記事

キーワード検索

幼稚園関連サイト

  • こどもがまんなかPROJECT
あんふぁんWebは子育てママを応援しています。