小学生ママ

毎日机に向かうための“集中力”はどうやって身につけたらいいの?

勉強好きを育てるツボ

「うちの子、夏休みに家庭学習をほとんどしませんでした。 机に向わせてもすぐに飽きて漫画やゲームに走ってしまうし。宿題だって、全然進まなくて、ほんとに、ンモ~~って感じでした」

先日、1年生のママ友がこんなことを話していました。そして結局、「集中力ってどうやって身につけるの?」と!

 
小学校1年生の頃は、落ち着きがなく、机に座ってまっすぐ先生の話を聞くのが、いちばんの課題でもあります。

それだって“集中力”があればこそ!

集中力が持続しないと、学力もアップしません。

集中力は、だれかに教えてもらうものではなく、家庭でのしつけで身につけさせるものです。

 
そして、一番いいのが おてつだい。

 
毎日、決まった時間だけおてつだいをさせましょう。

子どもにとって、おてつだいは、面倒でできればやりたくないものですよね。

それを毎日つづけることで根気が生まれ、早く遊びたいという気持ちから時間を短縮してやろうという意識がめばえ、てきぱきと効率よくやる方法を考えはじめるでしょう。そうなると集中力も自然と身についてきます。

 
学校から帰ってきたら、子どもにできる範囲で労働させましょう。

だいじなのは、時間を決めて毎日やること!

テキトーにならないように、そこはしっかり監督してください。

 
もうひとつは 読書。

 
毎日1冊でも、3日で1冊でも、1週間で1冊でも、最初は子どものペースの通りでOK!大事なのは、読書を習慣づけることです。

本を読む習慣のある子は、集中力だけでなく、「文章題・長文問題」を読み解く力もちゃんと身につきます。

ポイントは、「好きな本を読む」こと。

親が与えるのではなく、自分で選び、それを親は何も言わずに認めること。親が無理強いするのはいけません!

 
そして、これがいちばん重要かもしれません。

おてつだいをしたあと、勉強をしたあとには、しっかり遊ばせる!

 
早い話が、メリハリをつけるということです。

集中力は永遠とは続きませんよね。

机に向ったあとにはちゃんと遊べることを知っていれば、時間を上手につかって勉強に集中して取り組むようになります。

 
小学校1年生のうちは、まだまだ集中力がありませんが、それは当然です。

少しずつ、上の3つの方法を試してみてくださいね。

知育アドバイザー&編集者 いしびき きょうこ

プロフィール

いしびき きょうこ
いしびき きょうこ
書籍・雑誌の編集者であり、編集者・知育アドバイザー。絵本をはじめ、子育て、知育、教育、学習など、乳幼児から親向けの雑誌や書籍の企画編集に携わる。また、知育アドバイザーとして幼児向けデジタルコンテンツ、幼児教室のカリキュラムづくり、キャラクタープロデュースも行う。学研教室、小学館ドラネットキッズデジタル学習システム、ベビーザらス会員向けおよび全国の産婦人科向け情報誌『babyco』プロデュースと企画編集やNHK「みんなのうた」イラストディレクション、NHK「みんなのうた ありがとうグラスホッパー!」舞台のキャラクターデザイン、及び ビジュアルデザインディレクションと幅広く活躍中。

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