小学生ママ

「知りたいきもち」に火をつける辞書や図鑑のススメ!!

勉強好きを育てるツボ

1年生になってから、辞書や図鑑をひらきましたか?
辞書も図鑑も小学校に上がったら、揃えたくなる副教材ですよね。

 
「何年生で、どのタイミングで与えるのがいいのか」と考えているママもすごく多いんです。

いちばんは、教科書に合わせて、より深く知るために与えると良いと思います。

辞書や図鑑がもっとも活躍する、理科や社会科がはじまる3年生には揃えたいところですが、手にとって見せておくのは、1年生からはじめるのがオススメです。

「これなに?」「どうしてこうなるの?」と純粋に不思議や疑問に思うのは、じつは、高学年よりも低学年のときのほうが多いからです。

子どもにわかりやすい言葉で書かれていたり、細かい部分がイラストで描かれたり、漫画で成り立ちなどが描かれていると、子どももとっつきやすいものです。

「でも、絵を見ているだけで文章をあまり読まなくて」
「ちゃんと身になっているのかわからないんです」
「イラストばっかり見ていて、勉強になっていないんじゃないかな」

 
いえいえ、それでもいいんです!

最初は、内容なんてわからなくてもいいんです。絵が面白いだけでもいいんです! 1年生のうちは手にとって見るだけでOK!

もしもテーマを見つけることができたら、最高です!

できれば親子で調べて、一緒に答えを見つけることで勉強への意欲が湧いてきます。勉強が面白いと感じるんです。

小学校時代は、まずは「知る」ことをたくさん経験してください。

 
2020年からの指導要領が変わることは以前にもお伝えしましたが、先日、具体的に3つの資質・能力を育てるためのものと発表されました。

まずは、
(1) 『たくさんのことを知ること・できるようになること』

次の段階は、
(2) それを『どう使うかという「思考力」「判断力」「表現力」』を育むこと。

そして、最後に
(3) 『どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか(学びに向かう力、人間性等)』

 
これが、日本の義務教育の新しい指針になっていきます。

 
これを年代別にするなら、知ることの勉強は、小学校の低学年と中学年でやるのが良いのです。

辞書や図鑑は、子どもたちの「知りたい」「見たい」好奇心をくすぐります。学校の図書室や公共の図書館を活用して、珍しい図鑑を見せておくのもいいでしょう。

自分で調べて学ぶ=知ることが楽しくなる=勉強が面白くなる!

これこそ、親の理想ですねよ(笑)

小学校1年生のうちは、親が一緒になって面白がれば面白がるほど、子どももノッてきますので、月1回でもいいので、親子で辞書や図鑑を広げてあれこれ話しをすることをオススメします。

知育アドバイザー&編集者 いしびき きょうこ

プロフィール

いしびき きょうこ
いしびき きょうこ
書籍・雑誌の編集者であり、編集者・知育アドバイザー。絵本をはじめ、子育て、知育、教育、学習など、乳幼児から親向けの雑誌や書籍の企画編集に携わる。また、知育アドバイザーとして幼児向けデジタルコンテンツ、幼児教室のカリキュラムづくり、キャラクタープロデュースも行う。学研教室、小学館ドラネットキッズデジタル学習システム、ベビーザらス会員向けおよび全国の産婦人科向け情報誌『babyco』プロデュースと企画編集やNHK「みんなのうた」イラストディレクション、NHK「みんなのうた ありがとうグラスホッパー!」舞台のキャラクターデザイン、及び ビジュアルデザインディレクションと幅広く活躍中。

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