小学生ママ

「もうひらがなは全部書ける」よりも「正確に書ける」ことのほうが大切!

勉強好きを育てるツボ

一年生の最初の学習は「ひらがな」です。すでに書けるお子さんも多いと思いますが、“ただ書ける” “もう五十音書けちゃう”だけでは○はもらえません!
“正確に書く”ことがもっとも重要で、一年生のはじめは、正しく書く練習をくり返し行います。
 
正しく・正確に書くというのは…

(1) なぞるときは、下のガイドラインから
  はみださないように書く
(2) はね・はらい・とめ を見逃さない
(3) 書き順どおりに書きすすめる
(4) おてほんや下書きにならい、長さや角度、ふくらみなど、バランスよく書く

 
ひらがななんて簡単!と思うのは大間違い!

お子さんのなぞり書きワークなどをつかって、一度書いてみてください。大人でもおてほんと同じように書くには時間がかかり、けっこう難しいんです。
 
難しいひらがな
「え」「ふ」「を」「む」「ぬ」「ね」「ん」「あ」など。

なかには、1文字を書くのに数時間かかるお子さんもいらっしゃいますが、何も心配することはありません。おてほんに沿って正確に書こうとすればするほど、大人でも時間はかかります! 正しく書けるように、くり返し練習してください。そして、正しく書けたら、すごく褒めてください!

ひらがなや漢字を書くときにおすすめのノートは、ひとますに十字点線が入っているもの。十字の点線が大きさのバランスや、はね・はらい・とめの位置のガイドとなってくれます。それから、最初は、大きな升目のものを選んでください。はね・はらい・とめがしっかりとわかるためです。

はじめてのひらがな学習は、やっぱりママがとなりでつきっきりで見ていてほしいんです。書き順やバランスなど、わからないまま我流で覚えてしまうとあとで軌道修正するのがたいへんになるからです。

でもそのとき、あまり口ウルサくしないでくださいね。注意点だけを伝えて、自分で書かせるようにしてください。

ママが子どもの手を持って、きれいになぞっても学習はみにつきません! お子さん自身が失敗をくり返しながら答えを見つけていくのが学習なのですから。

知育アドバイザー&編集者 いしびき きょうこ

プロフィール

いしびき きょうこ
いしびき きょうこ
書籍・雑誌の編集者であり、編集者・知育アドバイザー。絵本をはじめ、子育て、知育、教育、学習など、乳幼児から親向けの雑誌や書籍の企画編集に携わる。また、知育アドバイザーとして幼児向けデジタルコンテンツ、幼児教室のカリキュラムづくり、キャラクタープロデュースも行う。学研教室、小学館ドラネットキッズデジタル学習システム、ベビーザらス会員向けおよび全国の産婦人科向け情報誌『babyco』プロデュースと企画編集やNHK「みんなのうた」イラストディレクション、NHK「みんなのうた ありがとうグラスホッパー!」舞台のキャラクターデザイン、及び ビジュアルデザインディレクションと幅広く活躍中。

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