小学生ママ

「聞く姿勢」をつくれば、これからの勉強ライフは大丈夫!

勉強好きを育てるツボ

ご入学おめでとうございます! いよいよ新一年生のママですね。
 
ほとんどのママが「うちの子、勉強についていかれるかしら?」という心配を抱きますが、これについては、「大丈夫です!子どもたちはちゃんとついていかれます!」とはっきり言えます。

いきなり、たし算やひき算をやらせることはないからです。

まずは、数の概念(がいねん)をおしえ、子どもたちの理解を見ながら、少しずつ計算に移行していきます。

ですから、きちんと先生の言うことを聞いていれば、何の問題もありません。

小学一年生で「できない」となると、これは、授業を聞いていない聞くことができないのが理由でしょう。

つまり、最初の勉強のツボは、「聞く姿勢をつくる」ことになります。
 
いすに座り、先生が話している時は、まっすぐに先生の目を見て話に耳を傾ける−−−−
お子さんは、これができますか?

キョロキョロと周りを気にしたり、先生が話している最中に友だちに話しかけたり、勝手に発言したり、ノートに絵をえがいたり、授業中に立ち上がったり歩いたり…先生方が注意する主な子どもの行動が、これらなんです。

大人には、普通のことでも、子どもにとって、黙っていすに座って先生の話に耳を傾けるのは至難のワザ! まずは、これを直さないことには、勉強のスタートに立つことができません。
 
「じゃあ、それをおしえるにはどうしたらいいの?」

じつは、保育園や幼稚園でも年長さんになると少しずつ、「聞く姿勢」を実践しているのですが、まだまだ練習が足りないお子さんはたくさんいます。
 
でもまだ間に合います! 「聞く姿勢」は習慣で作られるものなので、ぜひ家で練習をしてみてください。

まず、ママがやることは…

(1) 「おはよう」「お休みなさい」は子どもの目を見て言う
(2) 子どもに話すときは、子どもの目を見て話す
(3) 子どもが話しかけているときは、子どもの目を見て聞く
(4) 食事のときは、背筋をピンと伸ばして食べる
(5) 姿勢の悪い、パパやママも、一緒に背筋を伸ばすように意識する

 
次に、子どもにやらせることは…

(1) 本を読むときは、いすに座り、背筋をまっすぐに伸ばして読ませる
(2) 食事のときは、テレビをつけないで、背筋を伸ばして食事をする。
  もちろん、肘はつかないように
(3) テーブルのいすに座りながら絵を描いたり、ママとおしゃべりしたりするこのときも
  背筋を伸ばす
(4) 正しく鉛筆を持つ
(5) 正しくお箸を使う

 
本格的に授業が始まるのは6月頃です。それまでにしっかり「聞く姿勢」を作っていれば、そこから始まる長い勉強生活は、そんなに大変ではありません。

「えっ、それだけでいいの?」と思われるかもしれませんが、本当に「聞く姿勢」ができている子とできていない子では、学力に大きく差が生まれます。
 
最初が肝心! 今から「聞く姿勢」づくりを始めましょう!

知育アドバイザー&編集者 いしびき きょうこ

プロフィール

いしびき きょうこ
いしびき きょうこ
書籍・雑誌の編集者であり、編集者・知育アドバイザー。絵本をはじめ、子育て、知育、教育、学習など、乳幼児から親向けの雑誌や書籍の企画編集に携わる。また、知育アドバイザーとして幼児向けデジタルコンテンツ、幼児教室のカリキュラムづくり、キャラクタープロデュースも行う。学研教室、小学館ドラネットキッズデジタル学習システム、ベビーザらス会員向けおよび全国の産婦人科向け情報誌『babyco』プロデュースと企画編集やNHK「みんなのうた」イラストディレクション、NHK「みんなのうた ありがとうグラスホッパー!」舞台のキャラクターデザイン、及び ビジュアルデザインディレクションと幅広く活躍中。

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